打ち合わせで奈良へ出た。久しぶりだ。JAでカレンダー用の画像を渡し、次に奈良新聞へ行き画像データを渡した。役員のI氏との話は母の介護のことだ、介護では先輩になるので話を聞いてあげる。話すことで少しでも鬱屈したものを外にはき出すことが出来る。きれいごとではいかない介護の現実がある。
すぐに明日香に戻り、今日オープンの「米菜豆」へ。ランチをいただいた。先ず、レジでメインの総菜を選ぶ。6種の中から2品。息子おすすめの鶏のなんばん、野菜のロールフライを選んだ。前菜とサラダ、スープは付いている。パンかライスを選ぶ。自分で取るのではなく指示する。会計は1260円。ドリンクは150円プラス。
テーブルに運ばれてくる。スープはカボチャの冷製スープだった。サラダにドレッシングが4種付いてくる。少しずつ味見をしながら楽しめる。前菜は3種。パンは米粉パン。古代米が入っている。美味しい。他はグループなのに一人寂しく食べるが、このパン、ドレッシングは勿論店の手作りだが販売もしている。
美味しいはずで、人気カフェ「ことだま」のスタッフがレストランをやっている。というわけで、息子がこちらにいる。
今しも、「ことだま」の夫婦は朝日新聞の「人生あおによし」に連載中で、時の人となっている。「米菜豆」が客で溢れ息子が悲鳴を上げるようになればいいが。
場所は石舞台の大駐車場と道路を隔てて隣接している。「旬菜館」という加工食品の販売所にある。車はこの駐車場へ。無料。店の前に車は入れないので駐車場を目指すのがベター。