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皆既月食
 今日は皆既月食らしい。家からは東が山なので上の方に上がらないと月は見えない。10時20分に気がついてベランダから撮影した。やはり満月と言っても月食だけに暗い。ISO6,400で撮っても1秒ほどかかるので、16,000で撮影。レンズは500ミリしかないのでそのまま撮影した。なるほど月は赤い。ブレに気をつけて撮影した。撮影すると周囲に星が見えた。対照となるものがないので、月だけの寂しい写真だ。
 小さいので相当トリミングしている。
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by asuka-ji | 2018-01-31 23:34 | 明日香 | Comments(0)
撮影会・朽木
 26日の撮影会で琵琶湖畔で撮影の後、朽木に回った。積雪が多いので路肩が狭く、除雪車が走っていないところは対向するのに精一杯の状態で、普段なら道路のへこみに駐車スペースがあるのだけれど、そこに入っていけない。積もりすぎるのも難儀なものだ。山奥の集落に行けば面白い被写体もあるだろうが、無理な移動で何かトラブルがあるといけないので自重した。バスを降りて雪の中に入り込むと、腰までくるところもあった。取りあえず雪まみれになりながら、雪風景を撮影してもらった。
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by asuka-ji | 2018-01-29 13:26 | 撮影会 | Comments(0)
撮影会・琵琶湖
 冬の撮影会は雪景色だろうと琵琶湖方面へ出掛けた。マイクロバスで雪道を走った。いいのか悪いのか寒波襲来で、北部には大雪警報が出ていた。大津で雪は無かったが堅田を過ぎた辺りから風景は一変し吹雪となった。白鬚神社の駐車場に乗り入れたが20~30㎝の積雪で、スタッドレスタイヤを履いているとは言え、出るときに少し不安になるぐらいだった。
 湖周道路を北へポイントを見ながら移動するが、駐車場はすべて雪深く車を駐めるところが無い。仕方なく道路端に駐めて撮影。雪は膝を越す深さで、多すぎるのも困ったものだ。風が強く吹雪いている。降る雪を湖面の暗部に入れるといいのだが、空の部分だとその白さが出ない。ストロボ同調させるのが正解かも知れないが、持って出てなかった。それにうまくいくとも限らず、より自然な仕上がりはそのままがいいと思う。
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by asuka-ji | 2018-01-28 13:42 | 撮影会 | Comments(0)
雪の撮影会
 23日、雪の風景を目指して琵琶湖方面に撮影会を予定した。朝6時、奈良に集合して滋賀のライブカメラを見たら雪がそんなにない。宇陀方面は前日夜に積雪の情報を得ていたので、滋賀をあきらめ、急遽予定を変更して山添の茶畑へ向かった。
 雪は付いているのだが、量が少ないのかそれとも溶けていっているのか、茶葉が目だって畝の美しさがない。雪は水分の多い重たい雪だ。すぐに落ちていく。朝日を待つが出るわけも無く、宇陀へ移動。
 竜王ヶ淵に上がったが、水面は氷っていなかった。森の木々にも雪は落ちたのだろうか寂しい限りだ。10日ほど前に来た時は氷っていたのにすぐに溶けたらしい。
 その後室生から屏風岩まで足を伸ばした。積雪の山道をD5は快適に上ってくれた。駐車場は20㎝ほどの積雪。寒さに震えながら被写体を探して歩くがこれといったものもなく、雪の屏風岩を見て帰った。
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by asuka-ji | 2018-01-27 09:39 | 宇陀 | Comments(0)
 昨日は異様に気温が高く雨が降った。3月の気候だったようだ。立部の展望所に行くと畝傍山も二上山も霞んでいた。遙か彼方に生駒山も雨の中にあった。
 暖かい雨の中にいると春の植物たちが頭をもたげてくるような気がする。フキノトウは未だだろうかなどと思ってしまう。野に出てうろうろするときは足下の植物に目が行く。セリ、フキノトウ、ツクシ、ウドなど顔を出してはいまいかと探してしまう。春を待ち望むわけではないが、春を知らせる野草には興味があって、毎年何らかの野草を食す。
 3月のアマゴの解禁には、魚と共にフキノトウ、ユキノシタなどの天ぷらが食卓を飾る。ご飯にはセリが入る。そんな光景が待ち遠しいと思う暖かさだった。
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by asuka-ji | 2018-01-18 15:46 | 明日香 | Comments(0)
竜在・細峠
 先日ある人と吉野へ越える峠の話をしていて、細峠からの眺めがよくて芭蕉の句碑が建っているなどと言っていたのだが、果たして今はどうなっているのだろうと気になり出掛けた。
 飛鳥川上流の栢森に車を置いて女淵の横を通って上るルートにした。少し雪の残る林道を上がり、畑への分岐を過ぎ橋を渡るとまもなく北の谷の分岐に出る。ここまで30分。標識があり右に上がる。尾根を巻ながら高度を上げていく。途中土砂崩れがあり車は通れないが、歩きには問題ない。
 突然音がして4頭の鹿が現れ道路を横切っていった。まもなくエンジン音がしてオフロードバイクが4台下りてきた。雪の林道を走りに来たようだ。林道終点間際でバイクのトレースは外れて違う小さな山道に入っていた。終点から稜線の登山道まで100㍍程の間だが小さな沢となっている。雪があるので流れは少なく詰めていったが、緑の季節には歩きづらいだろう。出合いからここまで30分。
 ここからまたバイクのトレースがついている。山道を走るのは面白いかも知れないが、削り取られて道は痛むので専用のオフロードコースで楽しんで欲しいものだ。ほどなく石仏が現れ、竜在峠に着いた。標高700㍍。本居宣長が菅笠日記にこれから向かう吉野山の桜を気にして見やる様を記している。昔は茶店が有り集落を形成していたようだ。北の谷終点からここまで30分。
 茶店跡に移動し、カップ麺とおにぎりで昼食。冬場はこれが手軽で暖かくベストだと思っている。サーモスにお湯を入れてくるだけでいいのだから。
 ここから細峠までピストン。急な山腹を巻いて行く。雪にスリップしないように気をつけて細峠まで15分。峠から展望はきかない。竜在までは昨年も来ているがこの峠は30年近く来ていないだろうか、植林され木が大きくなって視界を遮っていた。
 「雲雀より空にやすらふ峠かな」峠に建つ芭蕉の句碑が寂しげだ。下の方から車のエンジン音が響いてくる。この下をトンネルが通っているのだ。ここにもかつて集落が有り。麦、コンニャクなどを作り、炭焼きして暮らしていたそうだ。
 帰りは冬野の集落を通って下畑から栢森へ下りた。冬野ではとんどをしていた。しかしこの車道、距離が長かった。
 ※コースは全て植林された山の中で展望はきかないが、歴史を刻んできた道ではある。
〈タイム〉
栢森ー30分ー北の谷分岐ー40分ー北の谷終点ー10分ー石仏ー5分ー竜在峠ー20分ー細峠
竜在茶店跡ー30分ー冬野ー1時間30分ー栢森
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by asuka-ji | 2018-01-16 13:10 | 明日香 | Comments(0)
とんど
 1月14日はとんどの日。注連飾りなどを火にくべて今年一年の無事を祈る。昔はその火を持ち帰りかまどで小豆がゆを炊いて、それをビワの葉に乗せて神棚などあちこちに供えた。今は竈も無いので神棚に灯明を上げる火に使ったりするようだ。
 鎮守の八坂神社では飛鳥坐神社の飛鳥さんに来てもらって、とんどの火を採火する。火打ち石で火を飛ばし、ガマの穂に着火する。それを松明に移して神社の近くに組み上げたとんどに火を付ける。こんな採火をするのはここだけで、他の地域ではしていない。ある年から始めたもので伝統的に続けてきたことではない。それでも何となく格好がいいので、これもよしと思っている。
 とんどに習字の半紙を燃やし高く上がったら字がうまくなるとかいったものだが、今この集落には子供は殆ど居ない。いるのは年寄りばかり。今更字が美味くなってもという年代ばかりだ。
 昔とんどの材料を揃えるのは子供の仕事だった。山に入って雑木を切り皆で引っ張って帰った。それは遊びの延長だったのだろう。村の役に立てているという心地よさもあったに違いない。
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by asuka-ji | 2018-01-15 13:28 | 明日香 | Comments(0)
女綱
 11日栢森地域の綱掛があった。飛鳥川下流の稲渕に雄綱、その上の栢森に女綱が掛けられる。毎年谷間の集落入り口に注連縄をかけて悪疫を防ぎ五穀豊穣を祈る。敬虔な庶民の姿を現す風習が今も続けられている。稲渕地区の雄綱は現在成人の日に変更されている。休みの日でないと人出が揃わないので変更された。栢森地区は今も11日に行われている。
 午後から集落で縄を綯い中心に女綱と言われるゆえんのシンボルが着けられる。出来上がった縄は担いで集落入り口に運ばれ仏式で祈願される。今年は雪が積もり山村の集落らしい光景となった。
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by asuka-ji | 2018-01-12 12:24 | 明日香 | Comments(0)
 目が覚めると外が明るい。夜明けの明るさかと思ったら少し様子が違う。未明に降った雪が積もったのだろう。待望の雪だ。すぐに出掛けたかったが、ぐずぐずと時間が掛かり遅くなってしまった。雪景色だが道路には雪は無い。亀石に行ったが石に雪が付いていなかった。次ぎにキトラ公園の古代住居に向かった。畝傍山をバックにしたかったが山は見えない。断続的に雪が降っている。積雪は5㎝ほどだろうか。檜前寺跡など撮影し、続いて高松塚古墳へ行った。墳丘が雪に覆われていて綺麗だ。
 その後稲渕の棚田へ行くが期待したほどではない。栢森へ行くと道路に雪が残っていた。積雪も少し多い。今日は綱掛の日で、その準備がされようとしていた。
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by asuka-ji | 2018-01-11 22:20 | 明日香 | Comments(0)
鳥見山から竜王ヶ淵
 6日、談山神社から針道を越えて鳥見山へ向かった。大宇陀地区には全く雪は無く、鳥見山にでも行けば残っているだろうと山道を上った。バリケードの横が開いているのですり抜けて進む。駐車場に着くと誰も居なかった。木には雪が残っている。池には氷。木の雪が落ちてきている。水分の多い重い雪だ。展望台に上ってみたが、前の雑木が大きくなってきて、宇陀の町が見えにくくなっている。そのうち何も見えなくなるだろう。展望所と言うからには見えるように木も伐らなくてはならないし、難しいところだ。
 しばらく撮影し、竜王ヶ淵に移動した。池は殆ど氷っている。水が流れ込んでいる堀越神社の前だけが氷っていない。氷紋があるので撮影して回った。木道は立ち入り禁止になっているので半周した。
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by asuka-ji | 2018-01-07 20:57 | 宇陀 | Comments(0)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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