カテゴリ:吉野( 93 )
大台ヶ原
 22日撮影会で大台へ行った。明日香に朝5時集合。満天の星空が広がってオリオン座が中天にあった。ドライブウエーで夜が明け、駐車場まで行くとすっかり明るくなっている。すこしガスが走っているところもあった。7時に日出に向かって出発。木々の紅葉はもう一つだ。台風のせいか葉が落ちていたり、縁が縮れていたりして綺麗なものが殆ど無い。
 それでも日出と正木峠の鞍部にあるウッドデッキに着くと、尾鷲湾が見えて気持ちのいい展望が開けた。シロヤシオも満足に紅葉したものは無く、写真よりも山の気持ちいい空気を吸って楽しんだ。
 それにしても正木峠の風景はこれほど変わってしまうものなのかと思う変わりようだ。徐々に変化してきたのだが、40年前とは比べものにならない変わり様だ。いや20年前からでも大きく変わった。立ち枯れのシラビソは無くなったし、正木原へと続くシラビソの森は無くなった。あまりに急すぎる変化だと思う。
 そんな中、秋色を求めて大台の一部を楽しんだ。
 ニコンZ7 24~70/4で撮影。
ミラーレスを買った。軽さに山では重宝するがまだ慣れる時間が必要だ。何せファインダーを覗いて液晶画面を見ると言うことに違和感を覚えてしまう。まあ、慣れの問題だろうが。
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by asuka-ji | 2018-10-24 00:12 | 吉野 | Comments(0)
コアジサイ
 11日、東吉野から川上村との境にあるコアジサイを見に行った。雨の後で霧が出るだろうと予測して、東吉野の狭戸辺りで川遊びをした後、丹生川上神社から林道を上がった。コアジサイのある峠まで7キロちょっと。落石のある林道だ。以前大きな落石を数人で除けたことがある。雨の多いときは落石の危険有りと自覚しながら走らなければならない。
 コアジサイは少し早いかなと思うような状態で、綺麗な株を探しながら撮影した。風があって霧も時々流れるのだが、思うようには行かない。それでも薄いブルーの花を撮影することが出来た。すべての花が青いわけではなく、個体によって違うようだ。人が多く訪れる撮影ポイントなので、足下はどろどろになる。
 適当に切り上げ、川上川へ下りた。こちらも7キロ程で、峠はちょうど真ん中に当たることがわかった。道の状態は川上村側が坂も急でより注意が必要な感じがした。
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by asuka-ji | 2018-06-18 12:29 | 吉野 | Comments(0)
撮影会で大台ヶ原へ
 5月14日に撮影会で大台ヶ原へ行った。例年ならシャクナゲには未だ早いはずだが、今年は見頃を迎えていた。雨上がりで霧の大台を期待していたのだが、風が強くて現れる霧も瞬時に消えてしまう。ドライブウエイで少し撮影し、駐車場からシオカラ谷へ下った。ここは一気に下るので、帰りはあまり通りたくないコースだ。
 久しぶりにシオカラ谷の吊り橋を渡り、今度はいきなり急登となる。しばらくするとシャクナゲが現れ、ここから大蛇ぐらの分岐まで花を撮影しながら進む。花は蕾が有り、すこし過ぎたものもある。まずまずの状態だろう。ポイントでは霧を待ってみるが、思うようには行かず青空まで見えだした。
 大蛇ぐら近くのアケボノツツジはまだ咲いていなかった。強風のため大蛇ぐらの端に立てば少し怖わかったが眺めは最高だ。西大台から落ちる中の滝の雄姿とその左に西の滝が見える。山は新緑に染まる。遠くに大峰山系の行者還岳が烏帽子のようだ。何もせずしばらく座っていたいと思う。
 ブナの芽吹き、リョウブの若葉、そして新緑を楽しみながら牛石原を通って中道を駐車場まで帰った。
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by asuka-ji | 2018-05-16 13:05 | 吉野 | Comments(0)
高見の郷しだれ桜
  高見の郷枝垂れ桜が見頃だとテレビで放映された。植林の山を伐採してつくられた桜の山。1,000本の枝垂れが植えられている。14年前にオープンし、今では木が大きくなってボリュームが出ている。
 13日始めて訪れた。9時からオープンだというので、早く行っても入れてもらえないと思い8時過ぎに着いたが、入ることが出来た。駐車場は数キロ手前まで数カ所有り、それぞれからシャトルバスが出ている。時間が早かったので事務所前の駐車場に駐めることが出来た。1,000円の入場料を券売機で購入。時間が早くても徒歩で上るのはOKだった。この入り口から頂上付近までマイクロバスが出ている。これは9時にならないと動かないようだ。駐車場からのシャトルバスと園内の登山用マイクロバスは共に無料。
 登り始めると直に枝垂れが現れる。撮影者は歩きがいい。次々と花を愛でシャッターを切っていくので、急登も気にならない。高見山のピークが園の向こうに見えている。歩くだけなら20分ほどで標高650㍍の「天空の庭」というメイン会場に着く。まさに花の庭だ。ここから山の腹を巻いて階段を上りきると園の頂上700㍍地点で、振り返ると天空の庭を見下ろす展望が開ける。西向きの展望になるので撮影としては午後3時過ぎてからの方がいいかも知れない。
 それにしてもこれだけの施設をよく作ったものだと感心する。桜の管理、周遊路の整備と大変だったろう。園はフェンスで囲われているが、鹿、猪など獣害から守らなければ木々も成長しなかっただろうに。短期間営業とはいえ過疎の村に新しい観光地が出来たことは間違いない。11時には下山したが、続々と人が押し寄せていた。
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by asuka-ji | 2018-04-14 18:13 | 吉野 | Comments(0)
鹿場(ししば)
 27日、あすか会の撮影会で鹿場へ向かった。夜明けの撮影をするため鹿場のスポットへ午前5時50分、日の出前に到着。運良く車を駐めることが出来た。ケイオウザクラを前景に入れてセットし日の出を待った。殆どの人は雨上がりか、霧の発生するときを狙っているのだが、今後も晴天続きで花のいいときには望めそうも無い。山から顔を出した太陽を見て、せめて日差しがあるだけでもありがたいとシャッターを切った。
 地元の人が花盛りだけれど、朝夕は冷えるのだとのこと。大峰の山上ヶ岳が白くなっているのが見えたと言っていた。
 それにしても午後は暖かく、というか暑いような陽気の中、西山や貝原などに寄って帰った。
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by asuka-ji | 2018-03-29 15:24 | 吉野 | Comments(0)
撮影会
 先週23日、生駒のグループの撮影会で下市、西吉野、高取と回った。朝一は下市の桃と梅、ケイオウザクラ、南天などが植えられている広大な畑地で撮影。梅は終わっていたが、ケイオウ桜が綺麗で足下のヒメオドリコソウなどを撮ってもらった。
 西吉野の川岸に移動して撮影。サンシュユ、ケイオウザクラの花盛りを愛でた。その後高取のひな祭りのスナップを撮って終えた。
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by asuka-ji | 2018-03-29 13:06 | 吉野 | Comments(0)
雨の撮影
 先日雨だったので下市へ走った。花のある風景は天候で見え方が大きく変わる。思い通りに面白い表情で迎えてくれた。レンズやカメラは雨が降っていたため濡れてしまうし、よほど注意しないとレンズに付いた水滴が写ってしまう。今まで何度もそういう経験をしてきているのに、夢中になって忘れてしまうことがある。今回もそうだった。気がついたときにはその時の表情は無く、風景は見え方が変わってしまっている。
 一眼レフのカメラはファインダーを覗いているときは絞り開放で見ているわけで、撮影時の絞り値で見ているわけでは無い。従って絞っていれば被写界深度が深くなりレンズに付いたゴミや水滴は分かるように写ってしまう。「あらっ」と声を上げた時にはその瞬間は過ぎてしまっている。
 そんなミスもしながら雨にも負けず、いや半分以上負けながら撮影をした。下市から賀名生梅林を見渡せる所まで移動し、川岸のサンシュユなど見て帰った。
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by asuka-ji | 2018-03-24 18:06 | 吉野 | Comments(0)
下市、広橋へ
 15日、撮影会で下市の梅林へ行った。パイロット事業で開かれた広大な畑の斜面に南天、桃、梅などが植えられている場所で夜明けの撮影。朝日を浴びる足下のヒメオドリコソウなどを撮りながら梅の香りを楽しんだ。梅はちょうどいい感じで、ケイオウザクラはまだ開花していなかった。
 広橋に場所を変え、散策路を歩いた。見頃はあと数日後という感じだ。朝の寒さとは打って変わり、日差しの中を歩くと汗ばむような気温になった。
 その後、明日香に戻り家の近くのカワズザクラを撮影して終えた。
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by asuka-ji | 2018-03-18 22:59 | 吉野 | Comments(0)
観音峰
 一昨日の三峰山に続いて天川の観音峰へ行ってきた。夕日に染まる稲村ヶ岳の雄姿を撮っておきたかった。何十年か前に弥山川の谷を上った所から4×5で撮影したことがある。フィルムはあるだろうが、デジタルでは撮影していない。
 夕日狙いなので3時前に駐車場を出発して吊り橋を渡った。面白くない植林の中を黙々と進む。しっかりしたトレースがあるので歩きよいがその分軽アイゼンは必要だ。植林帯からやっと自然林に出ると、鳥居をくぐり休憩小屋に着いた。ここまで40分。前の斜面に取り付き20分の急登で展望台に着いた。駐車場から休憩を入れても1時間30分もあれば辿り着くだろう。
 展望所からは稲村ヶ岳からバリゴヤ、弥山、頂仙岳とパノラマが広がる。振り返れば金剛葛城山系が遠くに見える。展望所はススキの原で、ここまで来て稲村が見えれば来た甲斐があるというものだ。雪はまあまあ深いが木々に霧氷も雪も付いていない。稲村も去年来た時の方がしっかりと雪が付いた感じだった。
 寒い中、日が落ちるのを待った。山は次第に色温度が変わって表情を変えていく。さあ来いと意気込んだが、それほど染まることは無かった。それでも日没まで待ってよかったと思う。早々に三脚とカメラを仕舞い、ライトの明かりを頼りに走るように下った。35分で吊り橋に戻った。何と橋にイルミネーションが。
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by asuka-ji | 2018-02-07 23:45 | 吉野 | Comments(0)
高見山2
 山頂で出会った若い男性がたかすみの温泉から1時間ほどで登ったという。普通早くても1時間30分は掛かるルートだ。よく聞くとトレールランもするのだという。山登りと違って水だけでも走れるので、荷物も無く身軽でいいらしい。この日は山登りなので、お湯でカップ麺を作って食べていたが、早いはずだ。
 山を走って何が面白いのと聞くと、ピークに立ったときだけ達成感があるという。本当にスポーツの領域だ。まあ普通の登山でもピークに立った喜びは大きいが、時間が掛かる分その道中も楽しめる。
 小峠方面から登ってくる人は皆アイゼンを着けていた。北風の当たる尾根道は雪が溶けずに付いているからだ。山頂付近で被写体を探しながらのんびりと撮影し車の置いている大峠へ下りた。
 朝の霧氷は溶けてしまって、小鳥が樹肌をつつく音が響く。見るとコゲラとヤマガラだ。300ミリのレンズしか持っていないが、しばらく追ってみた。気温が上がり風も無く、冬木の木立を楽しみながら峠まで下った。
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by asuka-ji | 2017-12-22 12:03 | 吉野 | Comments(2)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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