カテゴリ:明日香( 1025 )
明日香雪景
 また雪が降った。朝起きるとうっすらと積もっていた。車で走ると道路も所々白い。亀石の積雪を期待して行ったが顔の部分には付いていなかった。橘寺、石舞台へと向かい、少し雪の付いた石舞台で日差しが当たるまで粘った。降雪あり、日差しに照らされた景色有りでまずまずの日となった。
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by asuka-ji | 2018-02-12 22:42 | 明日香 | Comments(2)
明日香雪景
 5日、また雪が積もった。朝外が明るいと思ったら雪だった。家の前の道路には積もっていないが屋根が白い。降り続いている中、橘寺へ行った。雪が表現出来ないかとストロボを使ってみたが、思うような結果は出なかった。どういうやり方であれ意図する表現が出来ないと意味が無い。
 石舞台も雪はあまり着けていなかったが降雪でいい情景となった。降り方と背後の山の稜線がどのように見えるかタイミングを待つがなかなか難しい。雪の中でレンズ交換をしてしばらく撮影したが、何か違和感があり見てみるとフィルターの中央部が曇っていた。気付いても後の祭りで、同じ情景は再現されない。雨や雪の日の撮影には細心の注意をと教室では言っているのに、何という失態。
 その後、細川谷を上った。上(かむら)から上は雪道となる。多武峰から雪煙を上げる音羽山系を撮影した。
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by asuka-ji | 2018-02-06 11:59 | 明日香 | Comments(0)
冬の空
 畑の土手に自然と生えたクヌギが太さ20㎝以上になった。大きくなると隣のミカン畑に日陰が出来て迷惑になるので、2㍍辺りで時々伐っている。2年ほど伐っていなかったので6㍍ぐらいになり枝振りも大きくなった。夏は日陰で涼むことが出来るので、根元では伐っていない。
 先日チェーンソーで下から1.5㍍のところから切り倒した。枝をさばいていくと相当な嵩になった。地面からニョキッと突き出たような幹だけ残ったが、今年はまたそこから枝が出てくるだろう。強い生命力を持つ木だ。細かくする作業と、それを燃やす労力も必要となる。太めの幹はシイタケの菌でも植えようかと思っているが、いつになることやら。田舎に暮らすと雑用がいくらでも出てくる。
 自宅の屋根も葺き替える時期に来ているようだ。内装はリフォームしたが、屋根は後回しになっていた。秋に雨漏りがしたので見てもらったらどうもややこしいらしい。また屋根を葺き替えるとなると前回のリフォーム分も含め、駅近の快適なマンションを十分購入出来る金額になる。
 眺めはいいのだが、急斜面の立地が悪く工事費用が相当割り増しになる。残らないものに金を掛けないと出来ない。それでも夕日を見ていると、この眺めはここだけのものだからと言い聞かせてしまう。
昨日と今日の夕日。
畑に行くとカラスの群れが歓迎する。
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by asuka-ji | 2018-02-04 22:59 | 明日香 | Comments(0)
芋峠へ
 朝方に雪が降り出して屋根が白くなった。湿気の多いすぐに溶けてしまいそうな雪だ。先日屋根を補修した小屋を撮影に行った。薄く雪が付いて、それなりの風景を作っていた。
 稲渕に行くとNさんと出会う。体調を崩していたのがやっと快復したという。一人暮らしだと不安な日もあるだろう。今シーズンまだ風邪を引いていないので更に気合いを入れなくてはと思う。
 午後から芋峠に向かった。栢森の集落から奥はバリケードが有り通行止めになっている。実は芋峠までは車でも行くことが出来る。吉野側で道路が欠落しているので通行止めになっている。自己責任でバリケードをずらし通行する。行者像から上は新雪を踏んで快適に走る。
 峠に車を置いて、古道を戻りながら撮影。雪と煙る林に大海人の歌を思い浮かべた。讃良と近江から逃げるように吉野の宮へと急ぐ姿が浮かんでくる。「美吉野の耳我の峰に時なくそ雪は降りける…」。
 峠に戻り高取城方面へ山道を取った。植林の山ばかりだが所によって照葉樹林の混じるところがある。芋峠のイメージはこんなところではないかと思うようないい雰囲気があった。1時間ほどで林道に出て、すぐにまた山へ入ったがここでコースアウトしてしまったらしい。どんどん下っていき、これはおかしいと後戻りしたが30分のロス。昔はこんな林道が無かったので、それにテーピングがあったもので間違ってしまった。山仕事用のテープだったのだろう。結局時間が無く城跡まで行かずにバックした。
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by asuka-ji | 2018-02-01 22:53 | 明日香 | Comments(0)
皆既月食
 今日は皆既月食らしい。家からは東が山なので上の方に上がらないと月は見えない。10時20分に気がついてベランダから撮影した。やはり満月と言っても月食だけに暗い。ISO6,400で撮っても1秒ほどかかるので、16,000で撮影。レンズは500ミリしかないのでそのまま撮影した。なるほど月は赤い。ブレに気をつけて撮影した。撮影すると周囲に星が見えた。対照となるものがないので、月だけの寂しい写真だ。
 小さいので相当トリミングしている。
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by asuka-ji | 2018-01-31 23:34 | 明日香 | Comments(0)
 昨日は異様に気温が高く雨が降った。3月の気候だったようだ。立部の展望所に行くと畝傍山も二上山も霞んでいた。遙か彼方に生駒山も雨の中にあった。
 暖かい雨の中にいると春の植物たちが頭をもたげてくるような気がする。フキノトウは未だだろうかなどと思ってしまう。野に出てうろうろするときは足下の植物に目が行く。セリ、フキノトウ、ツクシ、ウドなど顔を出してはいまいかと探してしまう。春を待ち望むわけではないが、春を知らせる野草には興味があって、毎年何らかの野草を食す。
 3月のアマゴの解禁には、魚と共にフキノトウ、ユキノシタなどの天ぷらが食卓を飾る。ご飯にはセリが入る。そんな光景が待ち遠しいと思う暖かさだった。
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by asuka-ji | 2018-01-18 15:46 | 明日香 | Comments(0)
竜在・細峠
 先日ある人と吉野へ越える峠の話をしていて、細峠からの眺めがよくて芭蕉の句碑が建っているなどと言っていたのだが、果たして今はどうなっているのだろうと気になり出掛けた。
 飛鳥川上流の栢森に車を置いて女淵の横を通って上るルートにした。少し雪の残る林道を上がり、畑への分岐を過ぎ橋を渡るとまもなく北の谷の分岐に出る。ここまで30分。標識があり右に上がる。尾根を巻ながら高度を上げていく。途中土砂崩れがあり車は通れないが、歩きには問題ない。
 突然音がして4頭の鹿が現れ道路を横切っていった。まもなくエンジン音がしてオフロードバイクが4台下りてきた。雪の林道を走りに来たようだ。林道終点間際でバイクのトレースは外れて違う小さな山道に入っていた。終点から稜線の登山道まで100㍍程の間だが小さな沢となっている。雪があるので流れは少なく詰めていったが、緑の季節には歩きづらいだろう。出合いからここまで30分。
 ここからまたバイクのトレースがついている。山道を走るのは面白いかも知れないが、削り取られて道は痛むので専用のオフロードコースで楽しんで欲しいものだ。ほどなく石仏が現れ、竜在峠に着いた。標高700㍍。本居宣長が菅笠日記にこれから向かう吉野山の桜を気にして見やる様を記している。昔は茶店が有り集落を形成していたようだ。北の谷終点からここまで30分。
 茶店跡に移動し、カップ麺とおにぎりで昼食。冬場はこれが手軽で暖かくベストだと思っている。サーモスにお湯を入れてくるだけでいいのだから。
 ここから細峠までピストン。急な山腹を巻いて行く。雪にスリップしないように気をつけて細峠まで15分。峠から展望はきかない。竜在までは昨年も来ているがこの峠は30年近く来ていないだろうか、植林され木が大きくなって視界を遮っていた。
 「雲雀より空にやすらふ峠かな」峠に建つ芭蕉の句碑が寂しげだ。下の方から車のエンジン音が響いてくる。この下をトンネルが通っているのだ。ここにもかつて集落が有り。麦、コンニャクなどを作り、炭焼きして暮らしていたそうだ。
 帰りは冬野の集落を通って下畑から栢森へ下りた。冬野ではとんどをしていた。しかしこの車道、距離が長かった。
 ※コースは全て植林された山の中で展望はきかないが、歴史を刻んできた道ではある。
〈タイム〉
栢森ー30分ー北の谷分岐ー40分ー北の谷終点ー10分ー石仏ー5分ー竜在峠ー20分ー細峠
竜在茶店跡ー30分ー冬野ー1時間30分ー栢森
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by asuka-ji | 2018-01-16 13:10 | 明日香 | Comments(0)
とんど
 1月14日はとんどの日。注連飾りなどを火にくべて今年一年の無事を祈る。昔はその火を持ち帰りかまどで小豆がゆを炊いて、それをビワの葉に乗せて神棚などあちこちに供えた。今は竈も無いので神棚に灯明を上げる火に使ったりするようだ。
 鎮守の八坂神社では飛鳥坐神社の飛鳥さんに来てもらって、とんどの火を採火する。火打ち石で火を飛ばし、ガマの穂に着火する。それを松明に移して神社の近くに組み上げたとんどに火を付ける。こんな採火をするのはここだけで、他の地域ではしていない。ある年から始めたもので伝統的に続けてきたことではない。それでも何となく格好がいいので、これもよしと思っている。
 とんどに習字の半紙を燃やし高く上がったら字がうまくなるとかいったものだが、今この集落には子供は殆ど居ない。いるのは年寄りばかり。今更字が美味くなってもという年代ばかりだ。
 昔とんどの材料を揃えるのは子供の仕事だった。山に入って雑木を切り皆で引っ張って帰った。それは遊びの延長だったのだろう。村の役に立てているという心地よさもあったに違いない。
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by asuka-ji | 2018-01-15 13:28 | 明日香 | Comments(0)
女綱
 11日栢森地域の綱掛があった。飛鳥川下流の稲渕に雄綱、その上の栢森に女綱が掛けられる。毎年谷間の集落入り口に注連縄をかけて悪疫を防ぎ五穀豊穣を祈る。敬虔な庶民の姿を現す風習が今も続けられている。稲渕地区の雄綱は現在成人の日に変更されている。休みの日でないと人出が揃わないので変更された。栢森地区は今も11日に行われている。
 午後から集落で縄を綯い中心に女綱と言われるゆえんのシンボルが着けられる。出来上がった縄は担いで集落入り口に運ばれ仏式で祈願される。今年は雪が積もり山村の集落らしい光景となった。
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by asuka-ji | 2018-01-12 12:24 | 明日香 | Comments(0)
 目が覚めると外が明るい。夜明けの明るさかと思ったら少し様子が違う。未明に降った雪が積もったのだろう。待望の雪だ。すぐに出掛けたかったが、ぐずぐずと時間が掛かり遅くなってしまった。雪景色だが道路には雪は無い。亀石に行ったが石に雪が付いていなかった。次ぎにキトラ公園の古代住居に向かった。畝傍山をバックにしたかったが山は見えない。断続的に雪が降っている。積雪は5㎝ほどだろうか。檜前寺跡など撮影し、続いて高松塚古墳へ行った。墳丘が雪に覆われていて綺麗だ。
 その後稲渕の棚田へ行くが期待したほどではない。栢森へ行くと道路に雪が残っていた。積雪も少し多い。今日は綱掛の日で、その準備がされようとしていた。
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by asuka-ji | 2018-01-11 22:20 | 明日香 | Comments(0)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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