来客の前に少しだけ家の近くを歩いた。祝戸公園のクヌギ林に行くと、コツコツと音が響いている。出所は何処なのかと探したらコゲラだった。キツツキの仲間はどうしてあんなに首を小刻みに動かすことが出来るのだろうか。カメラを向けてシャッターを切ったが250分の1秒では首がブレていた。相当早く動かしているようだ。ずぼらレンズの300ミリでは遠すぎてずいぶんトリミングしなければならない。やはり野鳥には500ミリぐらいは必要だ。
近くに菜の花が植えられていた。今年初めてなのだろうか、買い上げ地に景観保全のために公社が植えたようだ。天気もよく、寒くもない。一足早い晴の気分を味わうことが出来た。
夜は「時空」の集まりがあり、奈良の山焼きには行けなかった。