洗濯物を取り入れていると下の道にバイクが止まった、がエンジンは止まっていない。隣に入っていったようだ。出てきてうちの階段を上がってきたように思ったが、ベランダに居るのでチャイムは聞こえない。声を掛けるふうでもない。しばらくして原付のアイドリングがうるさいなと下を覗くと男が居る。気付いたらしく見上げて挨拶をしてきたが、「エンジン止めなあかんやろ」と先ず一言。新聞の勧誘だった。丁重にお断りした。時間にすれば5分も経っていないだろうけど、かけっぱなしにする意味がない。不愉快になった。
先日も、近くの銀行から出てくると一台の車がエンジン掛けっぱなしだった。確か以前村議をしていた者の車だ。誰も乗っておらずディーゼルの音がうるさい。どういう意味があるのか分からない。止めるのがめんどうなのか、時々こういう車を見かける。歩いていると軽トラが掛けっぱなしで、近くの畑で立ち話をしている。高回転のアイドリングが地味にうなっている。こういった人たちは無意識の内に放置するのだろうか、どうしても理解できない。不愉快だ。音と排ガス。
桜がいよいよ見頃になってきた。でもバイクで走ると寒かった。