明日から信州へ
 別冊「太陽」飛鳥が今日25日発売?されるようだ。明日香の資料として役立つかも知れない。これを見た方はお買い上げを。CMをしてしまったが、こういう仕事をするともっと深く明日香を撮らなければと反省することしきり。いいかげんな取材ではだめだと思う。心しているつもりなのだが、つい日常に流されてしまう。恥ずかしいかぎりだ。
 劇団員から連絡あり、来月の寸劇に出演出来なくなったという。急遽配役を変更数合わせをしなければ演じられない。こうなると出来不出来の問題どころではなく、公演中止ということにもなりかねない。そういう理由でまた違う役を演じるはめになった。台本も変更したばかりで台詞が混乱する。頭の痛いことだ。
 まだ風邪が治っておらず喉が痛いのだが、明日から信州へ撮影旅行だ。今年は紅葉も少し遅れているとのこと、だが気温はぐんと下がって標高1,500メートルぐらいだと氷点下にもなりかねない。だがまた新しい出会いがあるだろう。
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# by asuka-ji | 2005-10-25 18:13 | 日々 | Comments(4)
頭を短く切った
 頭を短く切ったものだから風邪をひいてしまった。子供でもないし笑われるかも知れないが、昨日今日の冷え込みは体調を崩すほどだった。喉が痛い。
 依頼のあったポジ探しをしていたらあっという間に半日が過ぎた。何せ整理が下手なものだから、撮った覚えがあっても出てこない。出版社から戻っていないものが多くて、余計に混乱してしまう。きちんと整理しているカメラマンはインデックスからいとも簡単にフィルムを出すらしいが、いつお金になるとも分からない膨大なフィルムをうまく整理するすべを私は持ち合わせていない。というより単なる怠け者なのだろう。そしてまた依頼があってもう一度一から探すはめになる。今日も日が暮れた。
 コスモスが見頃だ(雷)
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# by asuka-ji | 2005-10-21 18:51 | 日々 | Comments(3)
大化改新
 寸劇の台本を手直しした。「大化改新」飛鳥時代の大きな政変。これ抜きには語れない出来事だろう。このほど実施された国勢調査の始まりも起源はこの頃になる。役者の数や場面の制限等、寸劇はいろいろと制約が出てくる。早く練習しないと来月の公演に間に合わない。
 「南淵請安」で請安が水路を造り雨乞いをして村人を助けたという設定にしたら、それがまるで史実に基づいたことであるかのような印象を受けた方が多くて、請安はこういう人であったとあちこちで書かれ語られている。まあ、うれしいことなのだが、請安の庵も朝風峠にあったと思っている方もいる。これはこれでいいのだろう、と思うことにした。
舞台のラストシーン
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# by asuka-ji | 2005-10-20 12:33 | 劇団時空 | Comments(0)
クラブの写真展
 指導しているクラブの写真展が始まった。奈良市写真美術館で23日まで。13年目ということを考えれば、もう少しレベルアップしていてもいいのではと思うが、楽しんで撮影することの方が大事なのだからこれで良しとしよう。初日は大勢の方に来ていただいた。メンバーそれぞれの知人が見に来られ楽しんでおられた。必死になって競い合うクラブではない。人柄の良さがうかがえる作品が並んでいる。それでいい。だから続いているのだと思う。
細川の棚田
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# by asuka-ji | 2005-10-19 19:01 | 日々 | Comments(0)
畑に行った
 畑に行った。雨が続いて野菜は元気がいいのだが、少し病気が出ているようだ。虫も消毒しないととだめなのだろうが、間引いた菜っ葉を食べたいものだから我慢して農薬は噴霧しないようにしている。嫌だった百姓仕事もある程度歳を重ねるとまんざらでもなくなるようだ。二日に一度は畑に出る。野菜よりも雑草の生命力は強く、うかっとしているとまたたくまに野菜を凌駕する。
 しゃがみ込んで草取りなどしていると、一時間ぐらいあっという間に過ぎる。「あいたた」と腰をのばして出る台詞が、亡き父親とだぶってみえた。苦笑いしながら、働くために生まれてきたような父の姿を思い出す。もう少し遊べばよかったのにと思うが、父にしてみれば働くことが生き甲斐であり、喜びだったのだろう。雨に濡れた土を握りながらそんなことを思った。
 飛ぶ鳥(稲渕)
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# by asuka-ji | 2005-10-18 17:29 | 日々 | Comments(5)
台本を手直し
 寸劇「大化改新」の台本を手直しして土曜日の集まりに見せたが、また手直しの指摘があり再度書き換えることになった。もういいかげんな台本では駄目出しがでる。きっかけは「南淵請安」の上演だ。次々と欲が出て寸劇が変わっていく。なんだかんだいいながら毎年新作を上演していくのも、それをメンバーが望んでいるからだ。新しいものにチャレンジしたい、そのための苦労はいとわない、という気力に満ちた団員たち?。ともあれマンネリ化しがちな活動を活性化する力があるのだけは確かだ。
 撮影した公演記録をDVDにダビングしたら、皆見れないという。どうもファイナライズという作業を忘れていたらしい。初めて使うものにもっと親切な説明書きはないのか、というおっさんの嘆きでした。
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# by asuka-ji | 2005-10-17 17:28 | 劇団時空 | Comments(3)
細川谷に霧が
 昨日は教室の撮影会を明日香で行った。朝細川谷に霧が湧いた。稲渕の棚田から見ると、多武峰から下る山陰に斜光が差していた。晴天を待っていた稲刈りが始まった。この一週間でほとんど終わるだろう。コンバインを使わず、ハザ掛けが見られるのはありがたい。刈り取りの後しばらくこの光景が続く。明日香ならではの風景になってきた。
 秋が深まり晩秋から初冬にかけての明日香は朝がおもしろい。撮影に来るカメラマンも彼岸花の時ほどの喧噪は無いが、まだまだマナーの悪い人も来るようだ。同じように見られるのは悲しいものがある。ゴミを拾ってもすぐに捨てられる。いつもいつも拾えない自分に後ろめたさを感じるが、持ち歩くには量が多い、たとえ一回でもゴミ拾い専用の回数を増やさなければと思う。
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# by asuka-ji | 2005-10-13 16:27 | 明日香 | Comments(2)
雷鳴が
 未明に雷鳴が轟き、天が落ちるかと思われるほど闇が騒いだ。それはしばらく続いた。その後激しい雨音に変わった。再び眠りに落ちることもなく空が白んできた。相当激しい雨が降ったようだ。
 朝棚田に出ると、刈り取りを待つばかりの稲が倒れていた。阪田に下ると暗い霧の中に色とりどりのコスモスが咲いていた。そろそろ稲刈りだというのに雨は困ったものだ。ハザ掛けの稲も重そうに濡れている。
 手直し仕掛けた寸劇の台本が、土曜日までに出来るのかどうか微妙になっている。明日は教室の撮影会。棚田の撮影だ。
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# by asuka-ji | 2005-10-11 19:40 | 明日香 | Comments(3)
朝もや
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 二日続いた雨が止んで、朝もやが立った。朝風峠近くの柿山にまだ彼岸花が咲いていた。濡れた顏が朝日に照らされ、少しはにかんでいるように見えた。気温が下がらないのでいつまでも咲いているようだ。峠を越えると黄色く色づき始めた棚田がもやっていた。刈り取りを待つ稲穂が重そうに頭を足れている。谷間の集落から川下の阪田までゆっくりと見渡した。そこには阪田寺の伽藍があったろう。南淵請安もこうして朝の風景を楽しんだだろうか。日々表情を変える姿と、風と、かすかに聞こえる飛鳥川の瀬音を。
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# by asuka-ji | 2005-10-06 20:00 | 明日香 | Comments(4)
朝畑で
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 朝畑で大きなガマガエルを見た。のそっと現れた彼は、ひと呼吸おいてまたのそっと去っていった。以前渓流釣で沢を遡っていると鼻先の岩場に突然現れ驚かされたものだ。茶褐色で個体によっては赤が強かったりした。水にぬれて黒く光る岩、緑の苔、一切の音を遮断する滝の轟音。禁漁となった谷では今月末頃からアマゴの産卵が始まる。人の作り上げた時間や規則とは関係なく、自然はその摂理に従って歩んでいく。
 今何か欠けているものがあるとしたら、若き日の自分の姿。ブナの足下にテントを張って見上げた満天の星空や、葉の無い梢を渡る風の音。切なく、厳しく、あまりにも美しい光景。そこにいる自分。
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# by asuka-ji | 2005-10-05 20:00 | 日々 | Comments(1)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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