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来年のカレンダー
今年も終わろうとしている。振り返るとあっという間だ。
このブログにお出でいただいた皆さんにお礼申し上げます。
2012年のおさらいとして来年のJAカレンダーに使用した写真をアップしておきます。
撮影地でお会いした方々、特に安田で三脚を貸していただいたS坂さんなど、あちこちでいろんな情報もいただきました。ありがとうございました。
井上搏道さんが亡くなられるなど訃報も多く届きました。人ごとではなく気を引き締めて取材活動を続けなくてはと思います。
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by asuka-ji | 2012-12-29 10:41 | 日々 | Comments(10)
かぎろひ
 29日は旧暦の11月17日に当たるそうで、宇陀ではかぎろひを見る会が催される。かぎろひはいい天気の冷え込んだ日にしか見ることが出来ないので、今日しかないと出掛けた。家を出ると-3度、宇陀では-5度だった。
 岩清水のポイントに着くと2台の車が駐まっていた。何とか駐めることが出来、一番に山に登る。高見山は、というと黒い雲がその山容を隠していた。空は予報通り晴天なのに稜線がはっきりしない。何ということだ。仕方なく、その雲が動いてファインダーから消えてくれることを願うが、思うようにはいかない。そのうち太陽が姿を現した。
 かぎろひは日の出前の炎色からマゼンタ、ブルー、暗黒色へと中天に向かって変化する空模様のことをさすようだ。晩秋に大台から日の出を撮影したときなどよく見ることが出来た。
 日が昇ってから高見山を見ると雪が着いているようだ。こんな日に登りたかったなと三角形の秀麗な山容を眺めた。
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by asuka-ji | 2012-12-27 21:48 | 宇陀 | Comments(2)
宇陀から宮滝へ
 まだ雪が残っているだろうと多武峰から宇陀へ向かった。道は所々圧雪路となり、凍っている。談山神社はうっすらと雪を載せていた。冬の透明な日差しに輝いている。周囲の山とともに荘厳な雰囲気を漂わせていた。
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 大峠を越え宮奥へ。ダムの堰堤から集落の雪景色を撮影し吉野へ走らせた。宮滝の岩場に雪が残っていることを願いながら…。
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 ところが雪は無かった。さらに数年前に付けられた飛び込み禁止用の防護ネットがじゃまをする。背丈を超える高さと上部は尖った鋭利なとげが出ていて手を置くことも出来ない。下流向いては、しゃがみ込んで欄干の隙間から撮影できるが、上流側は橋の横をパイプが走っていて視界を遮られる。
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 その後、喜佐川を上流へ取り桜木神社へ。杉木立から溶け出した雪が絶え間なく落下する。ファインダーをのぞいていたら突然顔面を殴られたような衝撃。何と大きな雪の固まりが落ちてきたのだ。
 神社は秋とは違った雰囲気があった。大海人が讃良と芋峠を越えて近江から逃げてきたのも冬だった。ミゾレ交じりの峠をどんな思いで来たのだろう。神社は喜佐川の対岸に鎮座す。屋根付きの橋を渡り、大海人と讃良が居たかも知れない川の畔。色あせた落ち葉の中を、清逸な流れが心地よい瀬音を響かせていた。
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by asuka-ji | 2012-12-25 22:04 | 吉野 | Comments(0)
棚田の雪
 世間はクリスマスイブらしい。何処の家でもケーキを食べるのだろうか。2日前に時空の納会を行った。例年通りプレゼントの交換をし、ケーキも食べた。今日はケーキはない。一昨日からミーと二人きりで水入らず?。寒いのか布団の中へ入ってきて、巨体を腕の上に乗せて寝る。やれやれ困ったものだ。母はショートでお泊まり、連れ合いは母が一人暮らしの愛知県へ帰っている。高齢の親を抱えた者の責任を全うしなければならない。
 朝から雪がちらつき、それが本降りになってきたのでカメラを持って出掛けた。棚田の案山子ロード辺りを撮っていたら、次第にうっすらとつもり始めた。撮り終えたところを再度取り直しながら歩いていたら写遊さんが現れた。久しぶりに会ったのでしばし話し込み情報交換。
 その後飛鳥川へ移動すると、美術人協会で一緒のKさんと遭遇した。宇陀を回ってきたとのこと。今日は山間へ行けば何処でもいい風景が展開していることだろう。宇陀へとも思ったが明日香で撮影を終えた。
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by asuka-ji | 2012-12-24 21:33 | 明日香 | Comments(2)
門松
 正月はまだ先と思っていたら、飾りはもうしてもいいらしい。それで昨日、門松を作った。あり合わせの材料で毎年作っている。ことだまにもあげているので2組作った。もっと気合いを入れればいいのだが、こんなものだろう。こういう作業をすると気分が少しは違う。
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by asuka-ji | 2012-12-22 00:48 | 日々 | Comments(0)
レンズフード
 レンズにはフードが付いている。余計な光がレンズの前玉に当たりフレアーやゴーストを起こすのを防ぐためだ。ところがズームレンズでは広角側に合わせて作ってあるため、望遠側では本来の目的を果たしていない。フードまでズーム出来ればいいのだろうが、そうもいかない。
 だから多くの人は別にハレーション切りとして黒紙や、傘を使ったりして余計な光を遮断する。ファインダーに太陽が写り込む場合はフードも傘も役目を為さないが、効果の程は見て分かる。
 だが時としてそのフレアーやゴーストを効果的に利用することもある。昨日の霜の撮影でその効果の程を再確認した。先の写真はレンズフードを付けているがカバーし切れていない。後の写真はフードプラス黒紙でぎりぎりまで光を隠したため、すっきりと遠景の林も見えた。三脚を立てた全く同じアングルのカットでも光の遮断でこれほど違うからおもしろい。
 どちらを選ぶかは表現の意図次第だ。参考までに。
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by asuka-ji | 2012-12-21 09:24 | 宇陀 | Comments(4)
冷え込んだ朝
 冷え込むことが分かっているので宇陀へ向かった。未明の山間路をスーパーカブで走るのはこの季節ちょっと勇気がいる。車でいいのだが、岩清水に行くつもりだったので駐車スペースのことを思った。小心者には迷惑の掛かるところへ駐車することが出来ないので、どんな農道でも気を遣って遙か彼方へ駐めて歩かねばならない。
 女寄りトンネルを抜けると-3度の表示。予想よりは気温は高い?と快適にカブを走らせる。覚悟のいでたちだが、氷点下の寒風を頬に受けながらの走行は、さすがに目が覚める。
 ところが、旧道を走っていて、そのうちに道が分からなくなった。前回も少し迷いながら辿り着いた。ところが、辿り着かない。空は明るくなっていく。ええい、安田へ引き返せと移動した。
 いったいどういうことなのだろう。何度か行っているところなので、迷っても着くはずなのに…。安田に着くと、日が昇る寸前だった。いい時間帯を逃した。今日は岩清水でかぎろいをと思ったのだが…。
 そんなわけで、これも年のせいかなどといらぬことが頭をよぎる。今回は三脚の部品は落ちておらず、トラブルもなく撮影出来た。前回三脚を貸して下さった地元のSさんもおられてお礼を述べた。
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by asuka-ji | 2012-12-20 14:31 | 宇陀 | Comments(0)
モニュメント
 役員会が終わってから奈良のホテル日航へ行き公演をしてきた。神奈川大附属中学の修学旅行。さすが私学だ。このホテルに2泊した後吉野の宿に移るらしい。公立校だと贅沢なと思うだろうが、私学では普通のことなのだろう。バラして明日香に帰ると打ち上げをするという時間もない。荷物を倉庫に入れると「お疲れ」と声だけかけて別れる。
 結構疲れる。あれこれと気を遣い、道具類の搬入や仕込み。役者が時間に間に合ってくれるか気をもむことも多い。舞台が始まれば、証明のトラブルがあり、最後までハラハラ。今年はこれで終わった。次は来年2月に予約が入っている。
 飛鳥駅前の石造モニュメント。1年前、絹谷さんの息子さんが作ったもの。アートプロジェクトで、須弥山石を据えた。出来たときは様々な意見もあったが、彫刻家の作品にあれこれ言える見識も持ち合わせていないので控えるが、1年経って少しなじんできたのかなと思う。
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by asuka-ji | 2012-12-19 00:15 | 明日香 | Comments(0)
棚田の電柱
 今日は午前中に人を取材した。昼に他の人と会ってから朝の画像を現像し、原稿を仕上げた。それで終わりだ。他の撮影はしていない。
 衆議院の予想通りの選挙結果に、未だこの国はバブルの頃の幻想にとりつかれているのだろうかと気の重い日となった。改めるべきところがなかなか為されない。
 ふと棚田の風景を思い出した。誰が見てもカメラを向けようとする人を困らしてやろうとしか思えない防犯啓発の幟がスズキの周りに並んでいる。これは個人の問題だが、およそ明日香村でどんな形であろうと幟は景観阻害物だ。公の機関が安直に幟を立てたがる。商品を売らんとする店頭でもあるまいし、まして昨今の幟乱立の道路筋には閉口する。パタパタと風になびいて危険なときすらある。もっと町全体を見据えた景観意識は持てないものだろうか。
 棚田の案山子ロードにずっと問題になっている電柱がある。以前山裾に住み着いた方が引かれたようだが、今は人家もなく意味のない電柱が数本立っている。これは村の者として誠に恥ずかしいことだ。今この電柱から電気を使っているのは大案山子の前にある棚田オーナー用のビニルハウスだ。稻渕の集落の方が撤去申請をしてくれなければ外せないようだ。それにしても皆、この電柱なかったらなあと思っている。
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縦位置しかない。
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by asuka-ji | 2012-12-18 00:06 | 明日香 | Comments(0)
カメラの機能
 D600を使い始めて、便利な機能があり使ってみた。中でもアオリ機能がすこぶる便利だ。カメラの中でRAWデータから現像してカメラのアオリが出来る。ビューカメラなどで、カメラを水平にしてレンズをライズして撮影したのと同じような画像を作ることが出来る。フォトショップ等、パソコンソフトでやっていたものをカメラの中で出来てしまう。グリッドも表示されるのでやりやすい。16ミリレンズで撮影したものを加工してみた。当然画角は小さくなるが、便利なものだ。
 ソフト加工もおもしろい。先日のリースの写真がそうだ。カメラには様々な機能があり、すべてを使うことなくそのカメラとおさらばすることもある。使う機能はほんの一部分だ。シーンという撮影モードがあり、いったいどんな風に調整してあるのか見てみたい、でも使うことはないだろうという機能もある。いらないものは省いて価格を下げてくれればいいのになどと思ってしまう。
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by asuka-ji | 2012-12-16 23:25 | 奈良 | Comments(2)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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