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石舞台など
 石舞台古墳へ久しぶりに入った。特に拾いものはなかったが、ぞくぞくとやってくる観光客を見ていた。
 団体客の殆どは、古墳を見たくてやってきたというよりは連れてこられたという感じだ。さっと見て足早に去っていく。明日香に大きな石があった、誰かの墓だったらしいという記憶が残るのだろう。
 しばらくして棚田へ行った。先週に棚田オーナーたちの収穫祭が行われ、ハザ掛けはすっかり無くなり、スズキが立っていた。土手には用済みの案山子たちが放置されていた。まるで墓場のようだ。
 ただ、ブログの和尚さんにうり二つの案山子はぼろぼろになりながらも、「腹へった」と連呼していた。
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by asuka-ji | 2012-11-30 23:17 | 明日香 | Comments(2)
沈下橋
 大和川に沈下橋が架かっている。四万十川に架かる橋はよく知られているが、奈良にもある。決してきれいとは言えない。ワースト1にもなった川だが、古代には難波から水路でいろんなものが大和に運ばれた重要な川だった。
 その橋にまだ数回しか行っていない。人も、バイクも自動車も渡る橋だ。車はぎりぎりに渡っていく。人がいれば待たなければならない幅しかない。
 冷え込んだ朝に撮影したいと思いながらまだ行けないでいる。先日、信貴山の帰りに寄ると、初老の夫妻が渡って行かれた。何度も困難な橋を渡ってこられたであろう人生の歩み。その後ろ姿に父母を重ね合わせて見ていた。
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by asuka-ji | 2012-11-29 23:02 | 斑鳩 | Comments(0)
吉野川
 山からの帰り、上市で吉野川河川敷のススキが夕日に輝いていた。車を止め数カット撮影した。振り返ると電車が鉄橋を渡っていく。夕日の照りを全身で受けていた。何となく理由のない懐かしさが込み上げてきた。
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by asuka-ji | 2012-11-28 08:00 | 吉野 | Comments(2)
大普賢岳
 大普賢岳へ行ってきた。息子とその友人のカメラマン夫妻と山登りクラブのような感じで時々登っている。
 和佐又山スキー場で1000円の駐車場代を払い、小屋のおばさんと話したら、管理人がもうすぐ若い人と交代するらしい。経営が成り立つのは大変なことだろう。スキー上にリフトを付けるのだと話していたのはもう20年以上前のことではなかったか。土地が個人のものなので資金的にも無理なのだといっていた。駐車料金も少しは手助けになるのだろうか。
 小屋を後にして白い粉を蒔いたような山道を登る。辺りはブナ、ヒメシャラ、ホウノキ、ナラなどに針葉樹が所々混じっている。0度だった気温が高度を稼ぐにつれ下がっていく。笙ノ窟に着くと-3度だった。つららが岩からぶら下がっている。木には霧氷が付いている。
 ここから急登となり、ハシゴやくさり場がつづく。石の鼻から小普賢、そして稜線に向かうまでは滑落に細心の注意が必要だ。過去に何人も滑落して遭難している。死者も数人どころではない危険な箇所だ。
 稜線に出るとさすがに風が強い。その手前の風よけでカップヌードルとおにぎりを食べた。ペットボトルのお茶は周囲から凍り始めてシャーベット状になっている。多分-6、7度以下だろう。暖かいカップ麺のなんと美味しいこと。
 1779.9㍍の頂上は案の定何も見えなかった。全く展望はきかず残念。七曜岳方面へは回らず来た道を折り返した。無事帰り着いた。膝の痛みもなく、初めて使用した2本のストックは快適だった。ただ、肩に負担が掛かっているかも知れない。
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by asuka-ji | 2012-11-27 21:10 | 吉野 | Comments(0)
カレンダー
 2013年カレンダーが出来てきた。去年から依頼されて担当しているJAならけんのカレンダー。12枚綴りで奈良県下の風景を載せている。絵柄はクライアントが選ぶので思うような構成にはならないが、それは仕事なので仕方がない。
 クレジットは表紙にしか入っていない。使う前に先ずちぎって捨てられる。JAの窓口で言えばもらえるそうだ。
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by asuka-ji | 2012-11-26 10:13 | 日々 | Comments(0)
信貴山
 信貴山に行ってきた。過去に何度か雑誌の取材で行ったことがあるのだが、お寺を見たことがなかった。寺の宿坊で精進料理を撮ったことがあるのに初めてのような感じだ。確か虎はいなかったように思う。といっても、もう20年以上経っているかも知れない。どういうわけか足が向かないところなのだ。
 いいお天気で日曜日ということもあって、寺はにぎわっていた。何と入山料がいらない。きっと寄進が沢山あるのだろう。カブをずっと手前に駐めて歩いた。
 境内のモミジやイチョウは色づき、青空に映えていた。本堂の舞台からは大和盆地と遙か彼方には高見山も望めた。なかなかいいところだ。ざっと見て回り門を出て、人が全く来ない紅葉の木の下でコンビニのおにぎりをいただいた。
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by asuka-ji | 2012-11-25 23:32 | 斑鳩 | Comments(0)
雨の高取城址
 今日は高取のお城祭りの時代行列に参加する予定だった。依頼があり、少人数ながら予定していたのだが雨で中止になった。予定が空いてしまったので、高取城址へ再度行くことにした。明日香の栢森の女綱から登った。稜線の分岐まで30分、暗い植林の中を急登がつづく。25日にハイキングがあるらしく道の分岐にはA新聞社の旗が10本ほど目印に立っていて、道標には矢印も付けられている。「なんぼほど立てるねん、一カ所に2本もあったらええやろ、やりすぎやろ」と苦笑いしながら歩く。
 途中お茶の花に出会ったり、霧に煙る森を楽しみながら30分も登れば猿石が見守る分岐に着く。久しぶりだ。数年ぶりになるだろうか。城址には何度も来るがこの猿石にはいつも来るわけではない。その名の通りお猿さんの顔だ。
 ここまで1時間。頂上の天守跡まで30分ほどあれば着く。雨が落ちてきた。濡れながら、撮影しながら天守までたどり着いた。撮影中お声掛けいただいた女性がブログを見ているとおっしゃった。ありがたいことだ。雨の中、熱心に撮影されていた。
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by asuka-ji | 2012-11-23 20:42 | 明日香 | Comments(0)
登山用品店へ
 いくつかの用事を済ませ、一年ぶりで好日山荘へ寄った。山用のストックを買うためだ。流行りの伸縮ストックは軽くて体のバランスを取るのにいいみたいだ。夏に弥山の下りで膝が悲鳴を上げ、息子の使う1本を借りて下りた。あった方がいいかなと買い求めた。
 ついでにザックもいくつか見たのだが、手持ちのザックや、カメラザックの数を思うと必要ないなと思いとどまった。
 考えてみると、自分にあったザックを求めるのは至難の業だと思う。軽めのザックは、生地が薄く中身が少ないときはだらしない。厚めの生地はしっかりとしているが、空でもそれなりのウエイトがある。デイパックでもう少し容量が欲しいと思うと、蓋付きの普通の登山用ザックになり大きすぎる。
 カメラ用ザックは保護クッションなどが内蔵していて、空でも満杯状態。かさばるのが難点だ。テンバ、f64、モンベル等、数えたら大型から小型まで7点あった。一度しか使っていないものもある。その時々の機材にあわせて使おうとするとこんな風になってしまうのだ。これらは使わないときでも小さくはならないからバック屋さんのようになる。
 日帰り登山は大きめのデイパックの方が使い勝手がいいように思う。カメラは殆ど手に持ったままのことが多いからだ。それでも、もう少しここがこうなっていたらいいのにと思うことが多い。
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by asuka-ji | 2012-11-23 00:27 | 日々 | Comments(0)
写真展
 20日に文化会館で行われた県の講演会に出席した後、一会というクラブの写真展を見てきた。知り合いのTさんが出品されていてお会いした。何点か目を引くものがあり、全体に写真の質がよかった。フィルムにこだわっているクラブと言うことで、被写体に向き合う心構えが違うのだろうか。指導されている梅本さんのリードがいいのかも知れない。
 写真展はあまり見に行かないのだが、頑張っておられる方々の作品は見ていて気持ちがいい。そのこだわりを失わずに続けてもらいたいものだ。日曜日まで奈良の文化会館で開かれている。
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by asuka-ji | 2012-11-21 23:58 | 日々 | Comments(0)
奈良公園
 すっかり秋色になった奈良公園で撮影会。ナンキンハゼはもう終わりだが、イチョウの黄色が輝いて楽しんでもらえる撮影会になった。
 雨の撮影もいいが、晴れもまたよし。朝一番の日差しが落ち葉を照らし、役者の鹿が演じる奈良公園。大仏殿裏のイチョウは黄金の絨毯を広げ、カメラマンの囲む中、注目の舞台を見せてくれた。
 道を間違えて裏山に登りドライブウエイに至るというハイキングも行った。しっかりと歩き、最後に釜飯をいただいて終了した。
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by asuka-ji | 2012-11-21 23:03 | 撮影会 | Comments(3)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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