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三輪山
 久しぶりに三輪山の日の出を撮影に行った。空に雲があり期待させたが、一便はあえなく終わった。第二便が色づいたが思うほどではなかった。いつもの場所だが、太陽はずいぶん右に移動している。やはり6,7月の撮影場所だ。道理で誰も居ない。
 実は釣りに行った昨日、朝焼けがすごかった。釣りは止めて撮影に回るべきだったが、撮影は仕事という気持ちがどうしても抜けず、遊びの日だからと割り切った。ところが、心の何処かに引っかかっていて、撮影を放棄して遊んでしまったという妙なしこりが残ってしまった。
 これはずっと前からあることで、フリーといいながら気持ちはフリーではないのが実情だ。勤めているわけでもなく、店舗を持っているわけでもない。まあ仕事は無くても奈良の事務所へ行っていれば仕事をしているような気持ちになる。ところが事務所へ行っても殆ど仕事をすることが無くなった。経費を節減せねばならず、事務所は自宅でもいいわけだ。まず使っていない駐車場を解約した。事務所を出ようと家主さんに話したら、居ってくれという。今の事務所も20数年になる。ビルのテナントで一番の古株だ。家賃を下げるからと言われ、またしばらく居ることになった。何ということだ。
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by asuka-ji | 2012-08-29 12:42 | 山辺 | Comments(2)
川上村の渓流
 川上村の渓流へ釣りに行ってきた。3月以来の釣行だ。雨が降っていないので水量が減り、釣れそうに思えない谷の様相だ。案の定小型を含めて5匹。釣果は残念だが、天然ものはさすがにきれいで姿がいい。
 川虫を捕ろうとして石をめくるとカジカの卵があった。5㎝ほどのかたまりで石にくっついている。孵化しそうで目がはっきりとして、細長い形をしている。以前に卵を見つけたことがあったが、こんなのは初めてだ。カジカは石に粘着する卵を産み付け、孵化するまでオスが守るそうだ。写真を撮らしてもらってそっと戻した。
 渓にはイワタバコも咲いていた。鹿の角も拾った。久しぶりに渓流で遊んだ。
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by asuka-ji | 2012-08-28 18:01 | 吉野 | Comments(2)
 撮影していたら、電話が鳴り母がベットから落ちたという。めったに電話など無いのであわてて帰ると、頭をタンスの角に打ち出血していた。血は止まったようで傷も深くはなさそうだ。介護用ベットを一番低くしてあったのだが、落ちてしまった。過去にも何度かこういうことがあった。認知症の母は立つことも出来ず腕しか動かないのだが、どういうわけか落ちることがある。タンスは離れているのでまさか当たるとは思ってもみなかった。
 夜に息子の嫁さんに来てもらって一応診てもらった。大事には至らないようで処置をしてくれた。今年は冬に火傷をさせ治るのに半年もかかった。気をつけないといけない。
 夕刻、呼び戻された撮影地に戻って再び撮影した。雷の丘をからめた絵作りはなかなか思うようにいかない。大君は神にしませば天雲の雷の上に庵せるかも
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by asuka-ji | 2012-08-27 21:55 | 明日香 | Comments(0)
時空の練習
 奈良県美術人協会写真部の会員展が終わった。先ずは来場いただいた方々に感謝。
夕方に帰って、時空の練習へ。まだ皆の台詞が入っておらず芝居が出来てこない。苛立ってばかりでも仕方がないのだが、何とかならんのかと声を上げたくなる。緊張感が足りない。勝手に仕上がっていくものだとでも思っているのだろうか。
 集まりが遅いし、時間は直ぐに過ぎる。たった2時間ほどの練習で何処までやれると思っているのだろうか。
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by asuka-ji | 2012-08-27 00:40 | 劇団時空 | Comments(0)
友と話した
 中学の同級生と夕方から話し込んでいた。いいおっさんが二人、酒も飲まずココスで飯を食いながら5時間話した。実は二人とも下戸で酒は飲まない。
 友人は友禅作家だったが、5年前から会社勤めをしていたとのこと。意外だった。世の中の事情が変わり着物が売れなくなったとはいえ、10年間の弟子入り修行から独立し、京都で友禅作家として活躍していた。タペストリーなどせず、着物にこだわっていた。ところが、バブルの頃は数百万で販売されていた着物も売れなくなったらしい。その後の勤めも退職して、田舎暮らしをしようとしている。そのため明日香で空き家を探していた。お互い、いい歳になったと、それぞれの来し方を振り返った。そんなこんなで5時間が過ぎた。
 今日は撮影していない。先日の飛鳥寺遠望。
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by asuka-ji | 2012-08-25 00:22 | 明日香 | Comments(4)
上弦の月
 写真展会場に終日居た。多くの知り合いが来て下さりお相手をさせていただいた。最終日の日曜日は朝から会場に詰める予定だ。
 会場へ業者が「時空」の印刷仕上がりを届けてくれた。チラシ、DM、ポスターの3種。これから広報活動、そして何よりも舞台を作っていかなくては…。
夜、帰宅すると、家の向かいにあるミカン山の上に上弦の月が出ていた。長玉を付けて撮影すると、クレーターの凹凸が見え、何となく興ざめするじゃないかと苦笑いした。
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by asuka-ji | 2012-08-23 21:58 | 明日香 | Comments(2)
自宅から
 奈良県美術人協会写真部の会員展が、今日から奈良県文化会館A展示室で始まった。午前中に飾り付けを終え、午後から会場した。会期は26日(日)まで。会場当番で23日(木)と26日は会場につめなければならない。
 夕方に帰ると、雷鳴が響いて雨が降るのかと思いきや、黒い雲は明日香まで来なかった。畑に行くと、植えたネギの苗はひび割れの地面に頼りなげに立っている。今年は雨が少なかった。谷水を汲んで水をやったが、雨水には及ばない。
 雨は降らなかったが黒い雲が日没時に色づいた。怪しげな色合いで二上山の上を覆った。
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by asuka-ji | 2012-08-21 20:23 | 明日香 | Comments(2)
栢森
 明日香から吉野へ越える芋峠。その峠につづく最後の集落が栢森だ。谷の窪地にある村の中では3つの川が合流している。右は芋峠へ、真ん中は小峠へ、左は竜在峠の峰へと続いている。この集落に加夜奈留美命神社が鎮座まします。
 飛鳥川の源流部を為すこの辺りでは水の結晶が下流部と大きく違うらしい。美学者の寺尾勇氏がそんなことを書いていた。水の結晶って違いがあるのか?、とそのときに初めて知った。それだけ水がきれいだということなのだろう。
 皇極天皇が雨乞いをした地ではないかともいわれる神社周辺は、なるほどそれらしき雰囲気を漂わせる。吉野へ越える多くの旅人が憩ったであろう集落の佇まいは、今もその様を彷彿とさせる。集落のはずれにある「ごろ滝」は、炎天の夏空を避け、身にしみるような冷気を落としていた。
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by asuka-ji | 2012-08-20 10:23 | 明日香 | Comments(2)
ヒマワリ
 ヒマワリという言葉があやふやで、花をイメージしながら口からはコスモスと出てしまう。このところ2回ほどそういうことがあった。先日突然に頭痛がして気になっていたのだが、ひょっとしたら何処かで血管が詰まってしまったのだろうか。いやそんなことはない。こういうことはずっと以前からあった。今に限ったことではない。
 思っている言葉を打ち込んでいるのにディスプレイに出た言葉が違った。また浮かんだ言葉を飛ばして次の言葉を打ち込んでいる。頭の中では繋がっているのだが、文章になっていない。繋がっていないのは何なの?。
 そんなあやふやな自分を奮い立たせようと朝から撮影に出た。橘寺の前にあるヒマワリを撮って、飛び交うミツバチを追いかけていたら汗だくになった。なかなか思うようにはいかないが、とりあえず根気よく撮り続けるしかない。
 午後から家の近くの道路に覆い被さっている竹を取り除いた。山藤の蔦が傾いた竹に絡んで思わぬ大仕事となった。こういうことに気づく、いや気づいているのだが片付けようとしない地主や集落の人たち。やはり私がやらなければならんのかと腰ならぬ鉈とノコを振り上げた。きれいになった。何とも気持ちがいい。これはやった者しか味わうことが出来ない。
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by asuka-ji | 2012-08-17 15:46 | 明日香 | Comments(4)
夏風景
 夏のバイクは暑い。日差しが強いので長袖姿なのだが、止まって撮影しようとするとさらに暑い。まあ、夏は何をしていても暑いのだ。
 飛鳥寺近くの蓮がまだいけたので撮影した。雷丘に上り周辺を歩いた。横の池には水鳥が居て、カメラを向けると一斉に飛び立った。脅かすつもりはないのだが…。
 本薬師寺跡のホテイアオイを見て、藤原京の蓮田へ行ったが、花はもう終わりだ。こういう季節は標高の高いところか沢にでも行っている方が正解だ。数時間出ただけで汗だくになった。
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by asuka-ji | 2012-08-16 23:07 | 明日香 | Comments(0)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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