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木曽駒ヶ岳
奈良県ビジターズビューローから表彰してくれるというので、一昨日県庁の知事室へ行ってきた。「時空」の活動が奈良県の観光に何らかの貢献をしているということだ。表彰というのだからせめて上着を持って行かねば、と庁舎に入ると暑い。職員は皆、上着ネクタイ無しだ。今はこうなっているのだと納得した。表彰後の懇談会でこれからの観光について、意見交換をした。
 その夜から木曽駒ヶ岳へ撮影会に行ってきた。実は木曽駒は初めてで、ロープウエーイで一気に2600メートルまで運んでくれる。夜明けまで雨で、上ってみても見通しが利かず何も見えないかも知れないと思っていたら、何とガスが晴れ、時々陽射しも見えた。有名なコバイケイソウの群落は花が付かず、時期尚早というよりも今年は付かない年なのかも知れなくて残念だが、シナノキンバイ、コイワカガミ、カラマツソウ、ハクサンイチゲなど、高山植物をたくさん見ることが出来た。特にナナカマドの花を見たのは初めてだった。山はいい。久しぶりに山の空気を満喫した。
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by asuka-ji | 2010-07-31 14:46 | Comments(0)
大和三山
 藤原京のことを書いていた。讃良が工事の視察に訪れ、香具山から京の全貌を眺める。奥まって山に囲まれた飛鳥京から、藤原の広い原に出て行く思いとはどのようなものだったろうか。
 夕方、昨日に続き甘樫丘へ上った。耳成山の北に積乱雲があった。コニーデ形のいい姿をしている耳成山は優等生。空の演じ方でどのような表情にも姿を変える。畝傍山は雄々しく、草原のライオンのように伏せて顔を向ける。香具山は何を考えているのか分からない。いつも表情がつかめず気むずかしい。
 暗くなるまで撮影した。
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by asuka-ji | 2010-07-27 23:51 | 明日香 | Comments(0)
甘樫丘
 朝から事務所に用があり出掛ける。この暑さではバイクにまたがる気にもなれず、車と決め込む。分かっていたのだが天理はおじばがえりの車で混んでいた。ただ通過する者にとっては迷惑な話で、京奈和経由で行けばいいのだが、どうしても169号天理街道を走ってしまう。以前は国道ではなかったが、この少し山際の丘を走るコースの方が何となく性にあっていてしっくり来るのだ。もう40年近く走っている。
 午後から景観に関する委員会に出席。終わったらもう撮影に出る時間だ。家に帰りミニバイクで甘樫丘へ。息を切らして丘に登り落日を待ったが、二上山上空の黒い雲が厚く途中で陽は消えた。ビデオのクルーが一組居たが、果たしてイメージ通りのものが撮れたのかどうか。薄暗くなっても汗が湧き出てきた。
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by asuka-ji | 2010-07-27 00:09 | 明日香 | Comments(0)
キバナコスモス
 昨日の日曜日。朝のうちに一人取材して、顔Pも撮り仕事を終えた。暑いといっても午後よりはましだ。
 夕刻、藤原京へ。蓮の花はもう過ぎてしまっているが、キバナコスモスが植えられている。少しおもしろい空になったが、思い通りには行かない。日が沈んでも、その辺をうろうろしただけで散々汗をかいた。夏は辛い。
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by asuka-ji | 2010-07-26 23:33 | 明日香 | Comments(0)
晴天続き
 今月は公民館が取れずに「ことだま」での練習が続いている。台詞が入っていなくても広い舞台で立ち稽古をしなければ気合いが入らない。昨日もことだまで行った。
 夕立もせず、灼熱の太陽が照りつける。夏野菜も悲鳴を上げそうだ。晴天続きで夕陽がよさそうだ。といって日が高いうちに出掛ける気にもなれない暑さだ。ミーもぐったりとして動かない。だがよく寝る。
 集合時間を気にしながら、近くでシャッターを切った。昨日の夕景。
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by asuka-ji | 2010-07-25 14:51 | 明日香 | Comments(0)
制作会議
 多武峰観光ホテルでの公演、「時空」の制作会議と2日間夕方の時間が取れなかった。晴天続きであちこちの夕景が頭をよぎる。撮れるものは撮っておかなくてはと気持ちだけが焦る。
 昨日の会議で舞台美術の大まかなイメージを確認し合った。「遷都の風」。9月19日の公演まで大道具の保管場所としてテント2基を借りて設営した。ポスター撮りのため衣装を間に合わせるようデザインの確認をし制作に入る。担当それぞれのイメージが具体的な形となって舞台を作り上げていく。10年を越えるキャリアから得たノウハウが、今年も感動の舞台を作り上げることだろう。
 会議場所のことだまから見た高取山上空の残照。
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by asuka-ji | 2010-07-24 11:04 | 劇団時空 | Comments(0)
板蓋宮跡夕景
 今朝の地震は揺れの大きい我が家においては、「あれっ」と思わせるものだった。建物が揺れやすいので、体感震度は他の家より3割程は高めだと思う。それでもまだ倒れたことはないのだが、2階に居るとスリルがある。などと不遜なことを言ってはいけないが、古都奈良は非常に天変地異の影響が少ないところだ。だからというわけではないが、助け合って共に生きていこうという気風がこの風土には根付かなかったのか、あまり見られない少し覚めた田舎だ。村祭りも盛り上がりに欠けるものが殆どだ。人間、尻を叩かれ、頭をこづかれ痛い目に遭っていないとここぞと言うときに力を結集できないのだろうか。
 夕陽ばかりで飽きられるかも知れないが、今日は板蓋宮と決めて出掛けた。デイから帰ってきた母を置いたまま出掛けたのが正解で、イメージ通りの夕焼けとなった。出版社から何度か同じフィルムを使ってもらっており、いい加減新しいカットをと思っていたのでいいストックが出来た。撮影中、ananさんがバイクで来られ、感動してシャッターを切っておられた。
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by asuka-ji | 2010-07-21 22:28 | 明日香 | Comments(0)
石舞台
 昨日は朝から人物取材で撮影だけ残っていたのをすませ、久しぶりに事務所に行き画像の整理をした。早く済ませてしまわないとどうにもならなくなる原稿を横に置いたまま、夕刻には撮影に出てしまう。一昨日撮影した蓮田の花は散っていた。仕方なく石舞台へ。夏の陽射しが傾き、適度な雲がある。思った通りいい落日となった。二上山の真ん中へ沈んでいった。その後の小焼けはまずまず。もう終わりだろうと帰りかけたら、少ししてまた変化した。こんなことなら違う場所にするべきだったと少し後悔。
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by asuka-ji | 2010-07-21 21:36 | 明日香 | Comments(0)
 気がついたら4時半だった。外はすでに明るい。我が家は西に開けているのだが東は山を背負っているため状況がよく分からない。眠い目をこすりながら気合いを入れて車を出したが、走ってみると東の空に雲もなく焼ける要素がない。三輪山撮影ポイントへ行ってみると数人カメラを構えていた。どうもおもしろくないので明日香へとって返し、雷辺りで日の出を迎えた。その後飛鳥寺付近で数カットを収め、車に戻るとてつまんさんと遭遇。立ち話をして朝の撮影を終えた。
 夕刻、しっかりと雨が降り、止んでからどうも雰囲気がよさそうなので橘の蓮田へ。風があり花が揺れて少々難渋した。こういうときにアシスタントが居ると助かるのだが、そうもいかない。それでも落日に光があり思うカットが撮れた。またぱらぱらと降り出し、ザッと来た。バイクでなくて助かった。
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by asuka-ji | 2010-07-19 22:33 | 明日香 | Comments(0)
初遭遇
 身近にいても知らない昆虫は一杯いる、ということを思い知った。畑で野菜の葉を喰うムシならたいがい見ていると思っていたのだが、車に乗ろうとしたらタイヤに白い綿毛のようなものが付いていた。ダウンボールの様にも見えた。大きさは1センチほどだ。よく見ると動いている。あれ?と思い、カメラを取りだして撮影したら、顔を近づけ過ぎたのか綿毛をすぼませてピュンっと飛んだ。顔は魚のクエかハタのように見えた。なかなかの面構えだ。調べるとベッコウハゴロモという蛾の幼虫ということだった。初めて見た。結構その辺にいるらしいのだが、今まで遭遇したことがない。こういう昆虫は山ほどいるのだろう。田舎で生まれ育ったから野のことは殆ど知っている様な気でいたのだが、どっこい井の中の蛙。恥ずかしくなった。
 昨日の夕陽は少し思わせぶりでよかった。
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by asuka-ji | 2010-07-18 23:26 | 明日香 | Comments(0)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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