カテゴリ:日々( 324 )
イベント
 先月「時空」の公演が台風のため中止になった。今月14日に予定されていた「持統天皇行幸ウオーク」も雨のため中止になった。だがこの日、台湾のお客さんから寸劇の依頼を受けていたので、少人数ながら「大化改新」を15分程に縮めて上演した。言葉が分からない人に観てもらうという無謀な公演だが、3月にも上演していて、それが好評で台湾の旅行社がまた依頼してきたのだ。登場人物の説明をし、誰と誰がどういう関係で、どうしてこういうことが起きたのかを理解してもらってから始めた。非常に喜んでもらえた。
 そして15日、国民文化祭で朗唱のグループとコラボして公演を行った。今年は国民文化祭があるので、朗唱の会と舞台をして欲しいと以前から依頼を受けていて、提示された歌をもとに台本を作った。歌をもらってから2週間しかなかったので、役者の練習のことも考えて30分に満たない舞台にした。台本1週間、練習1週間で何とか仕上げた。雨の中の上演。リハの音合わせも満足に出来ない状態で本番になった。音響に付きっきりで指示したため舞台の写真は1枚も無い。それでも朗唱の人たちを盛り上げることができた。時空のメンバーは時間が無くても何とか役割を果たすことが出来る。そう実感した日だった。
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by asuka-ji | 2017-10-17 15:57 | 日々 | Comments(0)
影裏
 久しぶりに本を読んだ。「蜜蜂と遠雷」以来だ。「影裏」・沼田真佑、今年上半期の芥川賞受賞作。不思議な作品だった。日記のように淡々と綴られた日常。舞台は岩手。釣りを趣味とする主人公が楢の木が横たわる渓流を友人と遡っていく書き出しに引き込まれて読み進んだが、大きなストーリー展開はない。友人の日浅という人物の陰の部分も曖昧でよく分からない。東北大震災の後、行くへが分からなくなった日浅の父親と会うことによって彼の過去が明らかにされていくのだが。このラストのシーンでやっと見えてくるものがある。
 主人公の元彼が手術をして声まで女になっていたとか、震災の後日浅の行方が分からないとか、設定はしてあるのだが具体的に見えてこない部分は多い。ただ読み終えると何となく気になる作品だった。100ページ程の短さということもあるのだろうが、もう一度読み返してみるかという気にはなった。
 その前の「しんせかい」といい、芥川賞受賞作は楽しんで読むというたぐいの物では無い。立ち止まって来し方を振り返るためのツールのような気がしている。
 そんな本のことよりも迫り来る現実があるわけで、昨日、今日と最後の舞台練習だ。まだ仕上がっていない舞台を観てもらえるところまで高めなくてはならない。

「黎明645」
16日午後6:30~ リハーサル
17日午後6:30~8:00 公演
石舞台公園あすか風舞台です。
終演後 橿原神宮前までバスが出ます。
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by asuka-ji | 2017-09-10 14:26 | 日々 | Comments(0)
ミーが脱走
 みーが脱走した。数日前、座敷の網戸が少し開いていた。夜の11時頃のこと。全ての部屋を探したが居ない。今まで出たことはあるがすぐに敷地内で見つけた。今回は気付くのが遅かったのか、呼んでみたが家の周りに居ない。夜も遅いので田舎の集落を探しまわることは出来ない。小声で「みーっ」と呼んでみるが返事が無い。そして1時間も経っただろうか、近所でネコのうなり声がした。ミーらしい。暗闇の中向かうと納屋の中で喧嘩をしている。片方はミーに違いないと思うのだが、他所のお家に入っていくわけにもいかず。そのうち喧嘩は場所を変え山の方に向かった。そこでミーを回収。興奮して身体も動かない様子。家に持ち帰り身体をシャンプーした。嫌がるミーは噛みつき、血だらけになりながらの作業だった。
 何せ子供の時から外に出していないので、初めての喧嘩だった。巨体をゆすって対抗し、余りにそれが応えたのか数日びっこを引き、消え入るような声しか出さなかった。何とか餌も食べ水も飲んだので様子を見ていたら少しよくなったようだ。今朝は寝床に来て私の腹を枕に横になった。安堵の顔が見えほっとする。
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by asuka-ji | 2017-07-21 13:49 | 日々 | Comments(0)
何処かで花火が
 夜、休日ごとに花火の音がして、窓から見ると小山の向こうに半分だけ顔を出していたり、音だけが響いてきたり、さすがに夏だなと感じる日々だ。先日も音がして家の近くの展望所へ行くと、畝傍山の裾から上がっていた。さて何処かのお祭りか、それにしても短い時間だったので小さな自治体か企業のものか、シャッターを切り始めると直に終わった。
 お盆が過ぎた16日午後から奈良県美術人協会写真部の展覧会が始まる。奈良県文化会館展示室で21日まで。明日香の写真6点を出品予定。
16日、18日、21日は会場に居る予定です。
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by asuka-ji | 2016-08-13 13:52 | 日々 | Comments(0)
蜷川幸雄
 噎び泣くような津軽三味線をはじくカオスたち、圧倒的な迫力と美しさで衝撃を受けた「王女メディア」、蜷川幸雄の世界に引きずり込まれておぼれそうになった。この舞台は会場を変えて2度観た。「マクベス」の仏壇舞台。「近松心中」の雪場面など、幕が上がると最期までグイグイ引っ張った。いつも彼独自の世界に連れて行ってくれた。とにかくすごい人だった。
 人は皆老いて消えていく。どれほど充実した人生を送れるだろうか。残りわずかになって改めて思った。
 奈良県美術人協会展が18日~22日まで奈良県文化会館で行われる。明日は会場へ行こうかと思っている。
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by asuka-ji | 2016-05-18 00:34 | 日々 | Comments(0)
写真展
 あすか会の写真展が明日から午後から日曜日まで奈良市写真美術館で始まります。私が指導する近鉄文化サロンの生徒さん達の写真展です。是非お越し下さい。
 私は明日17日、18日午前中、19日、20日と会場に詰めています。
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by asuka-ji | 2016-03-16 23:56 | 日々 | Comments(2)
ツグミ?
 仕事で何度も王寺の明神山へ上っている。昨日につづいて今日も天気が良かったので行ってみた。早く片付けないといけない仕事なので、天気次第で繰り返している。今日も上ってはみたが、すっきりとした感じでもない。必要な者を撮影していたら、カサコソと落ち葉を探るものがいる。500ミリで撮ってみると、どうもツグミらしい。でも知っているツグミは茶色い背中で斑点のある胸や顔の白い線など一目でそれと分かる。少し違うような気がする。
 これでひとまず明神山の撮影は終わりになるだろう。
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by asuka-ji | 2016-03-12 20:34 | 日々 | Comments(2)
明神山
 明神山といってもピンと来なかった。今まで知らなかった山だ。王寺町の外れにある標高300メートルにも満たない山で、頂上には展望台が有り眺めがいい。麓から歩いて30~40分で頂上に着く。依頼があって撮影に向かった。
 昨日は天候もよい予報で、夜明け前に着いたが、もうすでに頂上には人がいた。大和盆地が一望でき、大阪方面にはハルカスも見える。日が昇る頃になると人も増え、高見山辺りから出てくる太陽を眺めた。ラジオ体操の音楽が流れグループが輪になって体操を始める。住宅地から近いところなので、毎日登る人が多く親しまれた展望所なのだ。二上山は北から見るので、一山に見える。ハルカスを撮影し、明石大橋も見えるとのことだったが、かすんで見えなかった。盆地に陽が降りてくるまで撮影したが、次第に雲も増えてきたので続きはまたの日に来ようと下った。
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by asuka-ji | 2016-02-04 14:51 | 日々 | Comments(2)
素麺干し
 インフルエンザにかかってから10日が経った。熱が下がってから1週間になる。もういいかげんに快復してもいいはずなのに、どことなくだるくてしんどい。今まで風邪にかかってもこれほど尾を引いたことがない。やはりインフルエンザはダメージが大きい疾患なのだと思った。
 昨日は天気が良かったので、朝から三輪の素麺干しを撮影した。冬の日差しを浴びた素麺を職人さんがからまぬように細い棒で広げていく。素麺を操る川向こうでの作業を見ていた。寒風を受けて素麺は黄金色に輝いていた。
 その後万葉文化館で開催中の匠展へいった。知人が来るというのでランチを共にした。
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by asuka-ji | 2016-01-29 13:21 | 日々 | Comments(2)
写真展
あすか会の第4回写真展が始まった。午前中に飾り付けをして午後から開場。会員の作品27点を展示した。
まずまずの展示になった。来場者の反応もいいものが多い。15日まで奈良市高畑の写真美術館で。出来るだけ会場には詰めるつもりでいる。
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by asuka-ji | 2015-03-12 23:19 | 日々 | Comments(0)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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