カテゴリ:明日香( 1001 )
綱掛神事
 川に勧請縄を掛けて五穀豊穣と子孫繁栄を祈る風習はあちこちにあるようだが、するものもなく途絶えたところもあるようだ。明日香村の所謂奥明日香といわれる地域では今もつづいている。1月成人の日に変更になって久しい稲渕地区は飛鳥川に掛ける綱の中央に男性シンボルをぶら下げる。一方上流の栢森集落では今も1月11日に行っている。
 昨日は稲渕の綱掛にご祝儀を持って行く用もあったので出掛けた。雨模様で例年より人も少なかった。午前中から綱作りの作業が行われ、午後から出来上がり次第古い綱と掛け替えられる。
 掛け終えると坐神社の飛鳥さんが現れ、橋の上でお祓いが行われる。
 明日11日に行われる栢森は昼から作業が行われ、3時頃から綱を担いで集落のはずれにある綱掛に出向き掛け替えられる。こちらは仏式で龍福寺の住職によって行われる。
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by asuka-ji | 2017-01-10 21:42 | 明日香 | Comments(0)
大晦日
いよいよ大晦日になった。一年が早い。時間の流れについて行けない気がする。写真家として振り返ると大したことは出来なかった。写真展には7ヶ所ぐらい出しただろうか。殆どお付き合いの写真展だ。個展をしていない。
年が明ければ、明日から大神神社の宝物収蔵庫で行われる写真展に3点出品している。正月5日までと、3月までの土日祝日開館。
1月13日~19日大阪富士フォトサロンでJPS関西メンバーズ展。
2月からは当麻の「ら・しい」で「二上山写真展」、奈良県立万葉文化館で「明日香の匠展」、生駒市芸術会館美楽来で「やまと写真仲間第9回写真展」、3月には近鉄文化サロンメンバーの写真展などがひかえている。
そして3月までに30分の台本を1本作らねば、何となくバタバタという感じだ。
今年一年お付き合いいただいた方に感謝申し上げます。
来年もよろしくお付き合い下さいませ。
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以下、今日の夕景です。
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by asuka-ji | 2016-12-31 18:35 | 明日香 | Comments(0)
朝焼け
 天気が雨模様の予報に焼けるかも知れないと稲渕へ上った。雲があるので期待したが、予想通り日の出前に焼けてくれた。前の田んぼも染まるような朝焼けだった。時間は短くあっという間に終わったが、しばしドラマチックな空を見せてくれた。気温は高く、師走とは思えない暖かな朝だった。
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by asuka-ji | 2016-12-22 16:15 | 明日香 | Comments(0)
霧の朝
 朝から霧が湧き、窓の外を見ると隣の家が霞んでいた。立部の展望所は二上山が見えず、稲渕へ。峠を越えると霧が無い。川の紅葉はまだ残っていた。少し撮影して細川へ上がった。西を向くと順光なのであまり面白くないのだが、西にしか開けてないので仕方が無い。
 その後、大神神社へ写真展の作品3点を届けに行った。雷、奥山辺りは香具山も見えない。神社へ行くと霧は無く平凡な風景となった。
 午後から来年の国民文化祭の会議に出る。もう来年秋の話をせねばならない。課題は多くある。
昨日の写真を1枚。
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by asuka-ji | 2016-12-21 17:18 | 明日香 | Comments(0)
今日も石舞台へ
 昨日石舞台で撮影したものを現像していると何となくしゃきっとしない画像がある。レンズは開放なのだがシャッターブレなのか。手ぶれ補正の着いたレンズ、焦点距離150ミリ程。シャッター速度300分の1で切れている。手持ちだがブレるはずがない、と思っている。でも中には危ういコマがある。
 長らく使っていなかったD800Eを使い始めたのだが、ぶれることがままある。クライアントから少しでも画像の大きいものをと言われることがあるので風景にはと使い出した。今年はD5を入れたのでそればかり使っていた。2000万画素もあれば十分だと思うのだが、画像は大きいに越したことはない。
 それでもう一度真面目に撮影しようと三脚を使ってミラーアップ、レリーズと慎重に撮影した。これで心配はないと現像してみたが何かすっきりしないコマがあった。ハスキーハイボーイをいっぱいに伸ばしてはいたので万全とは言えないかもしれない。手持ちの時はバッテリパックをつけたほうが撮りやすいのだが、三脚につけるときは外したほうがいい。カメラ本体だけのほうが安定する。いずれにしても気を使って撮影しなければいけないカメラだ。
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by asuka-ji | 2016-12-16 00:06 | 明日香 | Comments(0)
石舞台
 本格的な冬の気配になってきた。気温が低く風が強い。雑用ばかりで撮影に出ていない。写真家休業中といったところか。
 「時空」の納会をして来年も新作を上演することにした。あまり面白くないと思っていた今年の台本も皆の力で作品に仕上がった。果たして来年はどんな舞台を作ることが出来るのだろうか。
 納会には籍を入れたというFが彼氏を連れて来た。劇団に来たときはまだ小学生だった。それが結婚するという。我が子の成長を見るように感慨深いものがあった。まだ続けなければと思い直した。
 今日は昼前に石舞台へ行ってみた。まだ紅葉が残っていた。風が強く身体を抜けていく。午後から明日香路写真コンクールの審査があった。
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by asuka-ji | 2016-12-14 23:37 | 明日香 | Comments(0)
石舞台
 晩秋と言うより、もう初冬の明日香。未だ少し彩りがあちこちに残る。数日前の石舞台。休日ということもあり日差しの中訪れる人は多かった。微笑ましい老夫婦らしき人や若者のグループ。それでも次第に人は減り静かになっていく。これからは本当に明日香好きの方たちぐらいだろうか、観光客は減っていくシーズンだ。
 そんな中、名残の紅葉が午後の日差しに輝いていた。
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by asuka-ji | 2016-12-01 23:19 | 明日香 | Comments(0)
芋峠越え
 雨の中芋峠へ向かった。ずっと前から古道の案内を頼まれていたのが今日の雨の日になった。栢森からスタートし、入谷の大仁保神社に寄り道をした。急坂を上り詰めたがガスで展望はきかず、白い霧が広がるだけだった。下る途中猪の罠にタヌキが2匹つかまっていた。カメラを向けると毛を逆立てて威嚇する。かわいそうだがタヌキなので開放されるだろ。
 雨は降り続いて歩くには鬱陶しい条件だ。でも煙った風景がそれを慰めてくれる。小峠を越え行者像の道標に着く。一気に山道を登って茶屋跡へ。数年前に行った持統天皇の行幸写真がパネル展示されている。懐かしい思いで眺めた。
 止まない雨の古道を芋峠まで進み、ここで昼食。おにぎりと暖かい珈琲をお腹に入れ、千股へ下った。そこにデポしてあった車に乗って栢森へ戻る。
 雨の降り続けるあいにくのウオークだったが十分楽しんでもらえたようだ。それにしてもキーンのシューズは中まで水が通ったし、ゴアのカッパは袖から肘まで中が濡れてしまった。雨対策はしっかりとしなければと改めて思った。
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by asuka-ji | 2016-11-27 22:19 | 明日香 | Comments(0)
高取城址
 日本三大山城の一つ高取城址。この時期になると紅葉が色づき始める。例年は11月末頃になるのだが、今年は少し早くなったのか今がいいとの情報をもらった。行ってみると落葉も有りまずまずだった。本丸への登り口に案内板を持つ熊さんがいた。遠くから見ると一瞬ドキ!とする。ここで熊はあり得ないことではない。ガスでもあればさらに荒城の雰囲気が増すのだが…。
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by asuka-ji | 2016-11-21 16:23 | 明日香 | Comments(0)
談山神社
 昨日に続いて小雨が降っている。暖かい雨だ。稲渕へ行くと南淵山から細川山にガスが湧いていた。細川谷もガスが動いている。ふさ手折り 多武の山霧 しげみかも 細川の瀬に…、人麻呂の歌が響いてきそうな光景だ。
 細川谷を遡り上(かむら)の集落から下を見ると祝戸辺りは霧の中だ。次々と変化する姿にしばらくシャッターを切った。多武峰の談山神社はそろそろ見頃だろうと峠を越えた。神社の対岸の見晴台に行くと、ガスが濃くて塔が見えない。入り口の橋からも見えない。紅葉はまずまず色づいている。境内へ入るとガスに霞んだ塔が姿を現した。
 撮影11月15日。
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by asuka-ji | 2016-11-16 17:51 | 明日香 | Comments(0)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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