カテゴリ:明日香( 995 )
談山神社
 桜は未だ残っていないかと多武峰に上がった。峠を越えるといきなり桜花が目に入った。花はまだあった。高台のモクレンも満開だ。薄墨桜の白い花もまだ残っていた。参拝客が少ないので撮影しやすい。神社の方が紅葉の談山神社と知れ渡っているからか、秋のシーズンだけで、それ以外は少ないのだという。それがどの程度の規模で話されているのか分からないが、確かに紅葉の時は車も渋滞してなかなか進めないときが多い。
 おかげで落ち着いて撮影が出来たが、新緑、アジサイなど花も有り、年間を通じて撮影出来る神社だ。ただ花を何処に植えるか考えてデザインすれば、ロケーションはいいだけにもっと人が押し寄せるかも知れない。 
 今、刀剣の展示がされている。
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by asuka-ji | 2017-04-19 00:31 | 明日香 | Comments(0)
花盛り
 雨が降って桜も散り始めた。それでも雨に濡れていっそう微妙な桜色が映える。濡れた地面に散る花びらを見ていると、ふと梶井基次郎の「桜の木の下には」を思い出した。「桜の木の下には死体が埋まっている。これは信じていいことなんだよ、何故って桜の木があんなに見事に咲くなんて信じられないことじゃないか…」
 高校生の頃だ。初めて梶井の作品を目にしたのは。「檸檬」と並んで鮮烈な印象を覚えた。未だにその一文が頭に浮かんでくる。桜の木の下には死体が埋まっている。写真を生業とするようになってから、いわゆる墓守の桜を目にすることがある。お墓の横に植えられたものだ。まさしく食指のように張り出した毛根から死体の養分を吸って咲き誇る桜。特にしだれ桜が多く、妖艶な色合いで風に揺れている。
 花は散り大地に帰る。人もまた同じく大地に帰る。諸行無常なりか。
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by asuka-ji | 2017-04-11 15:54 | 明日香 | Comments(0)
明日香の桜
 桜が満開を迎えた明日香。小雨の中、石舞台のライトアップが綺麗だ。今年は花が咲いていない時からライトアップが始まった。4月1日に時空の公演が有り、2日にジャズのコンサートがあった。そのために1日からライトアップされていた。やっと見頃となり、これからの落花もまた趣があるだろう。雨に濡れた花は一層色めいて怪しげに揺れていた。
 ライトアップは13日(木)まで。
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by asuka-ji | 2017-04-10 16:49 | 明日香 | Comments(0)
ツクシ
 ツクシが出ていた。フキノトウは天ぷらでいただいた。いよいよ春だ。
 9日午後から12日まで高畑の入江泰吉記念・奈良市写真美術館一般展示室で「あすか会」の写真展が始まる。30点の作品が並ぶ。全日会場に詰める予定だ。
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by asuka-ji | 2017-03-09 00:37 | 明日香 | Comments(0)
 ブログが遠のいてしまった。バタバタと色んなことがあった。生駒の写真展が終わり、明日香の匠展が終了し、二上山展も終わった。せっかく会場へ来ていただいたのに不在でお相手出来なかった方には申し訳ないことだった。9日から高畑の奈良市写真美術館で「あすか会」の写真展が始まる。
 2日には台湾の方に時空の芝居を観ていただいた。本当に見ていただいたのだ。言葉は分からない。役者が何を言っているのか理解できない状況ながら、楽しんでいただけたようだ。最初にストーリーを通訳してもらい、登場人物を紹介してから始めた。それでもしゃべくりの多い芝居だから、理解は難しいだろう。今後どのような方法があるのか検討してみたい。
 その間、アマゴの解禁にも出掛けた。半年ぶりに東吉野の渓流を歩いた。唯一の趣味といえる渓流釣り。行くことも少なくなった。体力が弱ったと言うこともあるだろう。危険なところには行かなくなった。それでもやめたらますます臆病になっていくような気がする。春になると褐色が少し赤みを帯びてきて、やがてまばゆい緑色に覆われていく渓流沿いの森。足繁く通った吉野の渓流が心を惑わしてくる。
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by asuka-ji | 2017-03-07 14:19 | 明日香 | Comments(0)
小原の里
 明日香の匠展と生駒の写真展が終わった。最終日も多くの方に来場いただいた。不在の時に来ていただいた方には申し訳ないことだった。
 万葉文化館の側にある小原地区では梅が見頃となった。甘い梅の香りが一面に漂っている。メジロがせわしく動き回り、大地が膨らむ春の到来を告げているようだ。少し冷えた大気に日差しが降り注ぐと、気温がたちまち上がるのだろうか気持ちがいい。太陽の角度が少し変わるだけでこれほど違うのかと実感する季節だ。
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by asuka-ji | 2017-02-27 00:31 | 明日香 | Comments(0)
写真展
 匠展が今日で終わる。生駒の指導する写真展も今日までだ。朝から万葉文化館。午後から生駒の芸術会館「美楽来」へ行かなければ。来月9日からは奈良市写真美術館であすか会の写真展が始まる。
 明日香は梅が見頃を迎えてきた。
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by asuka-ji | 2017-02-26 08:42 | 明日香 | Comments(2)
紅梅
 石舞台公園にある紅梅が咲いている。夕方寄ってみた。甘い爽やかな香りに満ちていた。早く咲く白梅もあちこちで見受けられる。確実に春が来ていることを感じるのだが、まだ寒い。帰りがけ橘で西の空が色づいていた。この色は冬の空独特の色合いだ。
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by asuka-ji | 2017-02-14 21:06 | 明日香 | Comments(0)
今日も雪景色
 昨日のこと。朝起きると屋根に白いものがある。雪だ。未明に少し降ったようだ。稲渕へ行き飛び石を撮影。Iさんが神妙にファインダーをのぞいておられた。それにしてもあちこちよく動く方だ。おかげで時々季節の情報をいただく。
 女綱、栢森の集落と撮影し棚田に戻ると橿原のTさんと遭遇。精力的に撮影する行動力に、感心するというと飯の種ですからと。歳はまだ40代半ば、それはしっかり稼いでもらわねばと激励しておいた。思い起こせばその年齢の頃には忙しく撮影していたのを思い出す。と同時に経てきた今の年齢を実感した。
今日は昼から二上山写真展へ行かねば。
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by asuka-ji | 2017-02-12 10:12 | 明日香 | Comments(0)
 雪が降った。少し積もっている。予報ではもっと積もるようなことをいっていたのだが、朝風峠に向かった。しばらく撮影していると、日差しが現れた。木に着いた雪が溶けて雫が落ちてくる。さほど気温が下がっていないのだろうか。
 勧請縄の近く、棚田の上にあるロウバイが見頃を迎えていた。稲渕のTさんが2000年に植えられたものだ。十数本の木が芳香を放っている。
 午後から高取城址に登ってみた。壺坂寺から上は雪道となっていた。城跡は20㎝程だろうかしっかりと積もっている。頂上から高見山は見えなかった。大峰山系も見ることが出来ない。風が強く、雲間の日差しを待って撮影した。
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by asuka-ji | 2017-02-11 00:02 | 明日香 | Comments(0)



写真家・上山好庸
(社)日本写真家協会(JPS)
会員
昭和25年明日香村生まれ。
48年中京大学卒業。
奈良新聞社を経て写真家を志す。
61年フリーとなる。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。
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