高校の同級生から頼まれて作品の撮影をしてきた。万葉集の歌と絵。絵の中に万葉集の歌が万葉仮名で書かれている。漢字が絵の中で踊るように或いは流れるように綴られている。面白い作品だ。解説文を添え作品集としてまとめたときに手伝いをさせてもらったのが数年前になる。また作品がたまったので撮って欲しいとのこと。
同級生がそれぞれの世界で活躍してくれているのは嬉しいことだ。励みになる。
帰ってから夕日を撮影した。近くの栗原に行った。過ぎてしまったレンゲの花が夕日に照らされ、まるで命を吹き返したように輝いた。
撮影を終え、日が沈んでから畑の草刈りをした。