昨日は冷たい雨だった。夕食を作り母に食べさせてから、いつ帰るとも知れぬ連れ合いを待つ気はなく食べていると電話が鳴った。連れ合いが家の近くまで帰ってきたが道がふさがって通れないという。何を言っているのと外を見ると真っ白。雪が5センチほど積もっている。雨がいつの間にか雪になっていたのだ。のこぎりを持って出かけると竹藪の太い竹が2本雪の重みで倒れ通れなくなっていた。切ったものの重くてなかなか動かず思わぬ労働をさせられた。時々こういうことがある。
明日は朝から雪景色と期待したが深夜雨に変わり、朝には溶け始めていた。連れ合いは母の世話を変わってくれず早々に出掛けてしまう。山の方に行けばと思うが車は車検で軽の代車だ。4駆でスタッドレスでないと思うように走れない。ついてないときはこんなものだ。ようやく自由になった9時過ぎから稲渕へ。もう雪は殆ど溶けていた。