近鉄文化サロンの教室を終え、用事を済ませて帰ると6時が過ぎた。曇りの中を帰ってきたので夕陽はだめだと思っていたら、何やら西の方が紅くなってきた。
あわてて石舞台へ。二上山の鞍部に陽が落ちるタイミングの日だ。またamamさんと一緒になった。空は柿色から赤へとつながっている。力強い表情ではなく、すこし柔らかなディテールを見せている。鞍部に入ると俄にスピードを上げて沈んで行った。ただ、その後もしばらく楽しませてくれた。 ![]() ![]() ![]()
謎の植物が判明し、石舞台辺りが二上山の鞍部に陽が落ちる頃なので夕方になって出掛けてみた。厚そうな雲に隠れてしまいそうなので、細川の田んぼへ行くと田植えをされていた。もう終わるところだったが声を掛けて撮らせてもらった。
今年は苗の生育が遅れたそうで、棚田に早苗が揃うのはもう少し後になるようだ。少し話すと、いずこも同じ悩みがあって後継者が無いからこの先どうなることかと言っていた。この美しい風景をいつまでも残して欲しいものだ。 ということで細川で撮影しているとananさんが颯爽と現れた。まだ田んぼすべてに水が張られていないがここで撮影することに。鞍部に落ちていったが厚い雲の中へ消えた。 ![]() ![]() ![]()
朝から近所のTさんから電話をいただいた。変わったキノコのようなものがあると興奮気味だ。行ってみると朝風峠に向かう道沿いにそれはあった。120㎝ほどの物は持てば折れてしまいそうな垢褐色の植物。鼻を近づけ香りを嗅ぐと臭い。
調べたが分からない。知り合いの新聞社のカメラマンに連絡したが、とりあえずブログにアップしてくれとのこと。で、電話をくれたTさんを入れて撮影した分を紹介します。誰かこの植物知りませんか?。 アップしてからあれこれ探していたら、いやいやこの花はこんにゃくでした。解決しました。あまりに大きいのでまさかと思いましたがこんにゃくです。それと知らせてくれた方が興奮されていたので、同じように感化されたのかもしれません。ひょっとしたら振り込め詐欺にやられるというのもこういうことなのかも。思いこみは怖いですね。 ![]() ![]() ![]() ![]()
世紀の天体ショーとこれだけ煽られれば見ないわけにはいかない、と早起きをして金環日食を見た。撮影用の10万倍に減光するNDフィルターを買ったわけでもなし、雲に隠れて撮影できればぐらいの気持ちで畑に行った。バケツに水を入れて写り込みをと思ったが、うまくいかない。カメラに支障があってもかまわないと、ライブビューにしてそのまま撮影した。
シャッター8000分の1、F32。レンズは300㎜。何とか写る。雲がかかると露出はぐっと暗くなる。雲のないカットは現像段階で露出を抑え拡大、何とか見られるようになった。それにしても太陽は早く動く、位置を変えていかなくてはすぐにずれる。変な姿勢で撮影していたので腰が痛くなった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
生駒の例会が終わった後帰り道、車から見る太陽はまぶしく雲もない空だった。こういう日は夕陽はもうひとつだろうと家に帰り、それでも気になって出て行こうか迷っていたら、何だか様子が面白い方向に向かっているようだった。もう甘樫丘どころか近くでも間に合わない。あわてて窓からレンズを向けた。日は二上山から竹ノ内峠を挟み葛城の峰へと落ちていった。周囲の雲が紅く染まりドラマチックな情景となった。甘樫丘川原展望台におれば鞍部近くに落ちただろう。後悔することしきり。
レンズは300㎜で撮影。現像してみると、等倍表示で太陽の黒点?が見えた。ゴミかと他のカットとくらべたが、ゴミではなかった。やはり黒点なのだろうか。 ![]() ![]()
奈良県文化会館で行われている奈良県美術人協会展に当番で行ってきた。ブログを見た高校の同級生が見に来てくれた。日曜日まで開催している。
昨日、夕陽を撮影しに甘樫丘川原展望台へ上った。夕陽は途中で雲の中へ消えたが、15分後再び赤い太陽が現れた。そしてまた雲の中へ沈んでいった。姿は見えないが、ほぼ二上山の鞍部に落ちたようだ。 ![]() ![]() ![]()
午後から奈良で打ち合わせがあるので、午前中、宇陀から山添を撮影した。といっても起きるのが遅くて、いい時間帯は逃した。山間の集落は田植えが始まり田んぼが息を吹き返したように輝いている。まだ木々の緑は柔らかく光を透かせていてほっとする。
茶畑で刈り取りをしているところがあって、挨拶して撮らせてもらった。大和茶の価格は下がって20年前の半額になったが、肥料代はぐんと上がった。もう続けていこうという気力が無くなると話していた。この風景を維持してもらうには作りつづけてもらわなくてはならないのだが、後継者は無いとのこと。いずこも同じ悩みを持っている。来年還暦だと言われるので、後15年は出来ますよと言って失礼した。 ![]() ![]() ![]()
先日から朝日新聞の奈良版にある「人生あおによし」に向野幾世さんの連載が始まった。教育界、特に障害児教育に全勢力を注がれ活躍された方だ。退職してからも様々な活動を続けておられる。どうしてあんなに出来るのだろうと連れ合いが感心していた。尊敬すべき教育者だ。
息子が生まれたとき愛知県の実家まで来て下さり、時空の公演にも来ていただいたことがある。会うと何となく頭が上がらない。向野さんのことを思うと、自分のいいかげんさと怠慢さが喉から溢れ出てむせるような気がするのだ。どうしていつもこうなんだろうと恥ずかしくなる。 その記事を読みながら、台本が進まず、終末にはどんないいわけをすればいいのだろうと「古事記編纂」の文字をただただ見つめている。 そんな中、明日から奈良県文化会館展示室で奈良県美術人協会展が始まる。今日その搬入があった。写真部は17名で全倍作品を各1点展示している。会期は20日(日)まで。最終日の20日は昼12時から写真部の作品を解説することになっている。 17日は午後1時過ぎまで当番で会場に居なければならない。 撮影はしていない。先日の甘樫丘。 ![]()
冷え込んだが畑に霜は降りなかったようだ。昨夜は霜注意報が出ていた。夏野菜の苗に霜が降りてもいいように手だてをしておいたのだが、すべてとはいかず数本は裸のままだった。毎年苗を植えてから霜が降りて、帽子の着ていない苗は枯れることがあった。
夕刻、甘樫丘へ撮影に上がった。二上山の鞍部に陽が落ちるのは昨日か一昨日なので、そういう期待はしていないが空が撮影しやすい雰囲気だった。予想通り思うような落日となった。 何度見ても飽きない明日香の夕陽。やることがあって撮影どころではないのだがやはりカメラを持ち出してしまう。今日はいい日だったと思える光景だ。 畑のアザミと今日の夕陽。 ![]() ![]()
二上山に落ちる夕陽を明日香から見ることが出来る季節になった。八釣のお墓からは7日頃なのでもう過ぎてしまった。多分小原辺りに行けば鞍部に落ちるのかも知れない。今日は首長さんとの話しが終わって、夕方八釣に行った。空が澄んで風があるので期待できないと思ったら案の定黒い雲が太陽を隠した。
お墓の桜とサンシュユなどが大きくなり、葉が茂って空が見えない。位置を変えると空は見えるが、やまと棟の民家が隠れてしまう。三重から来たという方も残念そうだった。木が年々大きくなり風景を変えていく。曲芸のようなことをして撮影した。 太陽は沈む間際に現れた。この夕陽をどれほどの方が見送っているだろうか。明日香では、これから8月上旬まで夕陽を追いかけるカメラマンが増えることだろう。 ![]() ![]() ![]()
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